あなたにとって忘れられない“思い出の映画は? 映画.comユーザー&スタッフが良作・秀作を紹介【前編】
映画.com / 2025年1月19日 12時0分
【理由】
遺伝子操作された世界で、人間の可能性を信じて努力する主人公に共感できた。音楽もとても素晴らしく、心に響く名ゼリフもたくさんあり、自分の中でベストの作品。
●「ギャラクシー・クエスト」
【作品概要・あらすじ】
79年から放映された人気TVシリーズ「ギャラクシー・クエスト」は、宇宙船プロテクター号の乗組員たちの活躍を描いたSFもの。放送打ち切りから20年たった今でも、コンベンション会場は熱狂的なファンで超満員だった。しかしそこへ紛れ込んでいたのは“サーミアン”と名乗るネビュラ星エイリアン。TV放映を宇宙で傍受しドキュメンタリーと勘違いした彼らは、宿敵エイリアンと戦うため力を貸して欲しいと出演者たちの元へやってきたのだ。
【理由】
人生で初めて何度も劇場に通い、その度に新しい友人を連れて布教した、笑えて泣ける珠玉のSFコメディ。偽物たちが本物になる瞬間に、胸が熱くなること必至です。(映画.comスタッフK)
●「グリーンマイル」
【作品概要・あらすじ】
フランク・ダラボン監督&トム・ハンクスのタッグ作。大恐慌時代の1935年、ポールは刑務所の看守主任を務めていた。グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることが、彼らの仕事だった。ある年、この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてくる。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった男だ。ところがこの男は、ある日不思議な力でポールが患っていた病気を治してしまう……。
【理由①】
幼かった私にとって、人生初の「善人が救われない」映画でした。座席で泣きながら横を見ると一列全員号泣で、映画館で感情を共有する楽しさを教えてくれたのもこの作品です。(映画.comスタッフI)
【理由②】
ある場面で劇場中が「あっ!」と声を上げた思い出。「あぁー、映画館で観るとこういうことがあるのか、超楽しい」と知った。
【理由③】
良すぎて当時映画館で3回ぐらい見ました が、悲しすぎてこれ以上見れなかった。
●「シザーハンズ」
【作品概要・あらすじ】
ティム・バートン監督が描く、切ないファンタジー。丘の上の屋敷に住む発明家に作られた、人造人間のエドワード。未完成のまま主人に先立たれたエドワードは、ハサミの手を持っていた。セールスでやってきたペグに連れられ、町に出ることになったエドワードだが……。エドワードをジョニー・デップ、彼が恋をする、ペグの娘キムをウィノナ・ライダーが演じている。
この記事に関連するニュース
-
あなたにとって忘れられない“思い出の映画”は? 映画.comユーザー&スタッフが良作・秀作を紹介【後編】
映画.com / 2025年1月19日 13時0分
-
約65年の歴史『丸の内 TOEI』 7月27日に閉館「にぎやかな終幕を」 吉永小百合らコメント
日テレNEWS NNN / 2025年1月16日 22時5分
-
【2024年公開・配信のおすすめ作品】映画.comがどうしても紹介しておきたい“偏愛・最推し”映画は ?
映画.com / 2025年1月4日 12時0分
-
映画.comが選ぶ、2024年の映画ベスト10 1位は上映方式も話題になったあの作品
映画.com / 2024年12月31日 12時0分
-
国際的な評価高まる相米慎二監督作品『お引越し』『夏の庭 The Friends』4Kリマスター版が同時公開
ORICON NEWS / 2024年12月29日 12時30分
ランキング
-
1NHK大河『べらぼう』ナレーション役の超人気女優が「適任すぎる」ワケ。過去の大河との“違い”にもニヤリ
女子SPA! / 2025年1月19日 8時46分
-
2「脱げる?」に「いいですよ」と即答 “死体役”ばかりの時期を経て「愛人キャラ」でブレイクした橋本マナミ(40)の妖艶すぎる人生
文春オンライン / 2025年1月19日 7時0分
-
3「私はヘタとはゴルフしません」…周防郁雄氏の引退報道で“芸能界のドン”からのキツいひと言を思い出した(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月19日 9時26分
-
4木村拓哉「グランメゾン・パリ」ついにトップ奪取 中居正広"裏の顔"が暴かれるたびに好感度上昇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月19日 9時26分
-
5吉沢亮のアサヒビールだけじゃない!業界別CM「絶対NG」のタレントたち…ケンカ、運転事故、不倫はご法度
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月19日 9時26分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください