ニュース番組のセットを丸ごと設営、報道スタッフが参加 特別映像第四夜は、リアリティを追求したこだわりを紹介
映画.com / 2025年2月1日 19時0分
阿部寛「スタッフも緊張しているのが分かる。このまんまこれが映画になればいいなと思いました」 (C)2025『ショウタイムセブン』製作委員会
阿部寛が主演を務める「ショウタイムセブン」の特別映像を、映画.comが独占入手した。「たった90秒で『ショウタイムセブン』が丸わかり!映像」というタイトルで、阿部が、衝撃のラスト6分につながる5つのトピックを、5夜連続で午後7時に紹介していく同映像。第4弾となる本記事では、「史上最悪の極限状態をとらえた撮影現場」にフォーカスする。
本作は、渡辺一貴監督(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」)が、韓国で大ヒットしたハ・ジョンウの主演映画「テロ, ライブ」を原作に、オリジナル展開を盛り込んだサスペンスエンタテインメント。午後7時、爆破犯からの1本の電話で、犯人との独占緊急生中継が始まる。テレビ局に爆弾が仕掛けられ、元人気キャスター・折本(阿部)が交渉役に指名される。なぜ彼が指名されたのか、犯人の正体と本当の目的とは――? 全てが明らかになるとき、折本は予測不能の決断を下す。
特別映像第4弾は、360度、リアルタイムで進行する撮影を可能にするため、ニュース番組のセットを丸ごと設営したという、リアリティを極限まで追求した製作陣の強いこだわりが伝わってくるもの。折本の後輩キャスター・安積役の竜星涼は、「カメラマンやスタッフの皆さん、リアルに報道番組を作っている方たちが現場でやってくださった」と、その徹底ぶりを証言する。
キャスト陣は、だからこそ生まれる現場の緊張感はすさまじかったと口をそろえる。プロデューサー・東海林役の吉田鋼太郎は「リアルに今、生で物語が進行していることへの緊張感」、アナウンサー・結城役の生見愛瑠は「自分でミスれないという緊張感」があったと、撮影を振り返る。
記者・伊東役の井川遥は「カットなくずっと1シチュエーションで撮るので、みんなで向かって一つになっていくという感じがありました」と述懐。阿部も「スタッフも緊張しているのが分かる。このまんまこれが映画になればいいなと思いました」と、撮影現場の緊張感がそのまま反映されたような映像になっていると明かした。その言葉通り、劇中では、折本の発言ひとつでいつ爆破が起こってもおかしくない極限状態が持続する。
さらに劇中の情報番組「ショウタイム7」では、「ザ・世論調査」という視聴者参加型の人気コーナーが行われる。それにちなみ、映像内でも1月28日から5夜連続で「ザ・世論調査」を実施。第4弾のテーマは、「この緊張感に耐えられるか」。「#ショウタイムセブン世論調査」のハッシュタグでXに投稿すると、企画に参加することができる。
「ショウタイムセブン」は、2月7日に全国で公開される。
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