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松村沙友理、テレ東ドラマ初主演 「やぶさかではございません」で駒木根葵汰とラブコメに挑戦

映画.com / 2025年2月3日 6時0分

■原作:Marita

原作が完結したタイミングで実写ドラマ化のお話をいただき、その年で一番大きな声を出して喜びました。
大変貴重な機会をいただき光栄に思います。本当にありがとうございます。日常的に映像化の妄想をしながら執筆していたので、夢が現実となりとても嬉しいです。 漫画には漫画の、ドラマにはドラマの得意な“魅せ方”というものがあります。漫画で名シーンと言われたページを完全忠実に再現したところで物足りないと感じることもあれば、原作とは全く違う視点を見せることで意外な登場人物が魅力的に見えることもあります。プロの手によって必要な工夫をし、より良い作品にしてくださるはずなので、既に「やぶさかでは ございません」を漫画で読んでいる人たちにも楽しんでいただけると思います。 原作者ではありますが登場 人物たちの生みの親としてではなく、純粋に一視聴者として放送がすごく楽しみです。

■プロデューサー:鈴木里佳子(テレビ東京 配信ビジネス局 ドラマ室)

不倫や復讐ドラマが流行る昨今、超ど真ん中のラブコメ作品をお届けします。
“相思相愛”に憧れを抱く、恋愛不器用な不思議麻衣と距離感がバグっている上下亮が、サイレントカフェを舞台に一筋縄で はいかない恋愛模様を繰り広げます。原作の同名タイトル「やぶさかではございません」の言葉の意味を改めて調べたところ、「喜んで○○する」「努力を惜しまず○○する」というポジティブな意味があり、まずはその前向きなタイトルに惹かれました。内容も、麻衣と亮の心の動きが丁寧に描かれていてどのキャラクターもかわいらしく魅力的。
ほっこり心温かくなる素敵な作品だなと思い、ドラマ化のオファーをさせていただきました。
主人公・麻衣を演じる松村沙友理さんは、バラエティーでお見かけするコミカルでチャーミングな一面と華のある柔らかな印象 が、麻衣を演じていただくなら松村さんしかいない!と思い、お願いしました。実際に演じられると凛として落ち着いた佇まいも加わり、漫画から出てきたような麻衣のキャラクターそのものです!座長としてキュートな笑顔で撮影現場を癒やしてくださっています。
亮を演じる駒木根葵汰さんは、これまでクールな役を多く演じられている印象がありますが、とにかくかわいい年下男子もハマると思い、オファーいたしました。実際演じられると、シャイで素直でかわいらしく時に好きの感情が暴走する亮が、まさにそこにいました。お二人の雰囲気もバランスもとてもよく、見ているだけで微笑ましいキュンキュンする素敵なコンビネーションにご期待ください。
【令和の恋愛ドラマ】として、安心安全で心穏やかに観ていただきつつ、「私も麻衣のように愛されたい!」と擬似体験を 楽しんでいただけるような、世の女性たちにとって最高の“溺愛ご褒美ドラマ”になったら嬉しいです。

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