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「阿部寛の新たな代表作」! 阿部演じるキャスターが血しぶきを浴び、不気味に笑う「ショウタイムセブン」新予告

映画.com / 2025年2月4日 18時0分

■ヒナタカ(映画ライター)

 実写「岸辺露伴は動かない」の渡辺一貴監督が韓国映画の傑作をリメイク! その甲斐あっての「黒」が映える画に魅せられ、主人公の「正しくなさ」「自己正当化」をもって「岸辺露伴のような阿部寛」が爆誕! 「ダークナイト」のような欺瞞を許さない物語や「ジョジョ」的な一触即発のサスペンスを求める方、必見です!

■ISO(ライター)

 「テロ, ライブ」リメイクという高いハードルを、今日的なイシューを盛り込んだ想定外のアレンジレシピで超えてきた。報道機関の倫理観が試される昨今、「公平な報道など存在し得るのか?」という問いが重く重く響く。

■阿部祐二(リポーター/俳優/モデル)

 生報道で、何時、何が起こるか分からないということを知っているつもりでも、改めて思い知らされる臨場感でした

■国山ハセン(アナウンサー)

 今この時代に日本のテレビ報道の役割、意義が問われる衝撃作。報道に携わっていた者として犯人からの言葉がぐさりと突き刺さりました。そして報道の在り方、伝え方というものを考えさせられると共に、ニュース番組から情報を得る我々視聴者もメディアリテラシーが求められる事を再認識させられるサスペンス・エンターテイメント!!

■久代萌美(フリーアナウンサー)

 自分が折本の立場になっていたらと思うと、身の毛がよだつ。でも、アナウンサーの使命を感じてアドレナリンが出るかもしれない。いや、やっぱり逃げ出してしまうかもしれない。それでも放送を続けるすべての現場の方に、敬意を表します。

■西村真二(「コットン」/芸人)

 こんな状況で、人は絶対に冷静な判断はできない。そう思うほどの臨場感をもった疑似体験ができる映画。とにかく映画に没入し、見終わったときには自分も登場人物の一人だったかのように、心底ホッとしていることに気づいた。

■石井達也(リアルサウンド映画部 副編集長)

 テレビにしかできないこと、映画にしかできないことは何なのか。“メディア”の在り方を問いかける一作であると同時に、問答無用に98分間を楽しめる快作! 「岸辺露伴は動かない」シリーズを完璧な実写化に導いた渡辺一貴監督は、日本映画界に欠かせぬ存在になったことを証明した。

■人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

 ワイルドステゴロキャスター阿部寛 VS 爆破犯、生放送一本勝負!! ポリティカル要素を取り入れつつ、話を転がしまくり緊迫感を緩めない。混乱・焦燥から信念へと切り替わる展開が胸に込み上げる。ヒリヒリした気迫を感じる逸品です!!

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