Netflix、2025年の韓国ラインナップ37本発表 豪華キャスト×多彩なジャンルの新作が目白押し！

■「ウンジュンとサンヨン」
（第3四半期・7～9月独占配信）

親友であり人生のライバルでもあるリュ･ウンジュンとチョン･サンヨンの人生を描く物語。小学生時代、ウンジュンは裕福で才能に恵まれたサンヨンと出会い、心の片隅に憧れと嫉妬を抱きながらも、いつの間にかかけがえのない親友になる。42歳を迎えた時、脚本家となったウンジュンと映画プロデューサーになったサンヨンは再会。サンヨンは末期ガンを患っており、人生を締めくくる旅にウンジュンを誘う。その旅で2人はそれまでの人生で共に過ごした思い出を振り返り、いかに互いが大きな存在であったかを実感する。

監督：チョ・ヨンミン
脚本：ソン・ヘジン
キャスト：キム・ゴウン、パク・チヒョン、キム・ゴンウ

■「トリガー」
（第3四半期・7～9月独占配信）

銃の脅威を心配する必要などなかった韓国で、違法な銃が使われる発砲事件が勃発。連続発砲事件を阻止しようとする警察官イ・ドと、綿密な策士で武器の仲介取引の中心人物ムン・ペクの物語を描くアクションサスペンス。

監督：クォン・オスン、キム・ジェフン
脚本：クォン・オスン
キャスト：キム・ナムギル、キム・ヨングァン

■「Genie, Make a Wish (英題) 」
（第4四半期・10～12月独占配信）

「むやみに切なく」のキム・ウビンとスジが再共演を果たすラブコメディ。千年ぶりに目覚めたランプの精霊ジーニーと感情を表に出さない人間カヨンが、3つの願いをめぐって繰り広げる。「ザ・グローリー　輝かしき復讐」のキム・ウンスクが脚本を手がける。

脚本：キム・ウンスク
キャスト：キム・ウビン、スジ、アン・ウンジン、ノ・サンヒョン、コ・ギュピル、イ・ジュヨン

■「あなたが殺した」
（第4四半期・10～12月独占配信）

奥田英朗氏の小説「ナオミとカナコ」を原作にしたサスペンスドラマ。死ぬ以外の選択肢を見いだせないほど悲惨な状況に置かれた2人の女性が、殺人を犯す決心をし、思いがけない出来事の連鎖に巻き込まれていく。子供の頃のトラウマを抱えるウンスは、夫からの家庭内暴力に苦しんでいる友人のヒスを助けるため、共に彼を殺害する計画を企てる。

監督：イ・ジョンイム
脚本：キム・ヒョジョン
キャスト：チョン・ソニ、イ・ユミ、チャン・スンジョ、イ・ムセン
原作：奥田英朗「ナオミとカナコ」 (幻冬舎)

■「Can This Love Be Translated? (英題) 」
（第4四半期・10～12月独占配信）