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Kōki,22歳の誕生日に「女神降臨」最新予告公開!鈴木えみが“カリスマ役”で約20年ぶりの映画出演、津田健次郎も共演

映画.com / 2025年2月5日 6時0分

Kōki,22歳の誕生日に「女神降臨」最新予告公開!鈴木えみが“カリスマ役”で約20年ぶりの映画出演、津田健次郎も共演

(C)映画「女神降臨」製作委員会

 Kōki,が主演を務め、渡邊圭祐と綱啓永が共演する「女神降臨」の最新予告(https://youtu.be/Qtn7iyKaTRI)とポスタービジュアルが、このほど公開された。あわせて、追加キャストと主題歌情報も発表。鈴木えみ、津田健次郎が出演し、シンガーソングライター“Kucci”(くっち)の書き下ろし楽曲「ときめき」が主題歌に起用された。

 原作は、LINEマンガで2018年から連載されたyaongyi(ヤオンイ)氏のWEBマンガ。46カ月連続で読者数ランキング1位を獲得(毎日無料タブ/2018年10月~2022年7月)、2021年間ランキング女性編では第1位に輝き、全世界累計view数は64億回(2024年3月時点)を記録した。韓国ではドラマ化もされ、大ヒットとなった。映画では全223話の原作をベースに日本オリジナルの要素も加え、メイクで人生を切り開いた麗奈が高校生から大人になるまでの9年間を2部構成で描く。

 本日2月5日は、主人公の麗奈を演じるKōki,の22歳の誕生日。この記念すべき日に、最新予告と、‟すっぴん姿”と‟女神姿”のギャップがファッショナブルに描かれ、麗奈を中心とした究極の三角関係を表現したビジュアルのポスターが披露された。

 解禁された本予告では、「メイクの世界へようこそ」と、麗奈をいざなうカリスマメイクアップアーティストのセレーナ役として、カリスマモデルとして一線で活躍しつづける鈴木の出演が明らかになった。セレーナは不登校だった麗奈が、メイクと出会うきっかけとなる人物で、本作のテーマでもある「なりたい自分になることを諦めない」という、麗奈の強い思いを支える重要なキャラクターだ。

 鈴木は、主演を務めた「bird call バードコール」(2006)以来、約20年ぶりの映画出演となる。カリスマメイクアップアーティストという役どころに説得力をふんだんに持たせる変わらぬ美しさを本作でも披露。さらに、劇中のセレーナのビジュアルは、鈴木自身のセルフメイクによるものというのも驚きだ。

 津田が演じるのは、神田俊(渡邊)の父親・神田隆雄役。神田隆雄は、俊の父にして世界で活躍する人気俳優というグローバルな人物で、俊とは複雑な関係性でありながらも、麗奈の夢を応援し、道を切り開く手助けをする重要な役どころとなっている。

 Kucciは、17歳からソングライティングをはじめ、自身の音楽の世界観へリスナーを引き込む切ない感情を乗せた抜群の表現力と、自然と口ずさめるキャッチーなメロディーを作り出すことが得意なシンガーソングライター。主題歌「ときめき」は、本作のために、Kōki,演じる主人公・麗奈の心情を映画台本から読み解いて書き下ろしたという。さらに、Kucciは、本編内で綱啓永演じる五十嵐悠が歌う劇中歌「特別なんて」の作詞・作曲も担当。綱は本作のために歌唱とギターを猛特訓している。

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