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「ファーストキス 1ST KISS」松たか子&松村北斗の運命を描くロング予告編 鈴木敏夫、凪良ゆう、加藤シゲアキらも絶賛

映画.com / 2025年2月5日 18時0分

 さらに、「こんな素敵な恋愛映画を見たのはいつ以来でしょう。『ファーストキス 1ST KISS』を見終わり、溜め息と涙を溢しながらしばし呆然としていました。」(凪良ゆう・小説家)、「夫婦こそ、見るべき、最高の映画。」(鈴木おさむ)、「この名作が、パラレルワールドのハリウッドでリメイクされる未来が見えます。」(辛酸なめ子・漫画家/コラムニスト)などのコメントも寄せられた。

 「ファーストキス 1ST KISS」は2月7日より全国公開。「#映画ファーストキスに会いにいこう」キャンペーンで集まったエピソードが、2月3~9日に田園都市線渋谷駅・B2Fハチ公改札外コンコース、2月10~16日に阪急うめだ本店入口前(阪急「大阪梅田」駅方面 ムービングウォーク横広場)に掲出されることも決定した。

 著名人のコメントは以下の通り。

▽著名人コメント(五十音順)

■麻布競馬場(小説家)

不幸な終わりを迎えた恋にも、必ず幸せな始まりがあった。見覚えのある後悔が胸に突き刺さるたび、すれ違ってしまった誰かのことを思い出してしまう。恋愛や結婚に飽き飽きしている人にこそ見てほしい。

■上田誠(劇作家・脚本家)

地元で伝説の坂元先輩から呼び出され、光より速く胸ぐらを掴まれた気分です。出だしそのくらいの体感だった。気づいたら車に乗ってて知らないルートをあちこち連れ回され、最後にはどえらい夜景を見せられた。

■生方美久(脚本家)

人生は、「もう一回!」の懇願を繰り返して漸く「もう二度とない」に気付けるものだと、やさしく教えてくれる映画でした。生活は靴下。

■加藤シゲアキ(アーティスト・小説家)

どんなに関係が悪い夫婦も一度は恋をしたはず、なのに――
思い出に飛び込めば他者を、そして自分自身を救えるのだろうか。
運命とするには残酷なこの物語は、吹けば崩れそうな頼りなさを帯びて美しい。

■コナリミサト(漫画家)

繰り返しタイムトラベルをこころみるカンナさんのその恋模様に心の臓のやわらかいところを爪でカリカリ甘く引っ掻かれてうっとりしてたら突如立てた爪でずぶりと刺されて盛り抜きで劇中3回泣いた。今そばにいる人のこと大切にしたいって思った。

■佐伯ポインティ(マルチタレント)

挨拶する。一緒にご飯を食べる。感謝を伝える。相手をしっかり観察する。人と人が過ごす上で大事なことってこれじゃないかな、と坂元裕二が教えてくれた感じがしました。
愛情は目に見えないし、届くまでにラグがあったりするけど、その積み重なりって奇跡じゃんね…とあったけえ涙が出ました。あと松たか子と松村北斗が気付いたらこちらの心に入り込んでくるし、もうこの映画キュートすぎ!!

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