吉野家の牛丼は本当に“うまく”なったのか? 川越シェフが検証

えん食べ / 2013年5月10日 12時0分

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幸せそうに牛丼を頬張る川越シェフ

今年2月の“米国産牛肉の輸入条件緩和”に伴い、さらに“うまく”なったという吉野家の牛丼。果たして本当に“うまく”なったのか、吉野家ファンを公言している川越達也シェフが検証しています。

■やはり飛び出した川越スマイル

「確かにうまくなった!これこそ吉野家の牛丼」と川越さん。肉の旨味と脂身のバランスがよく、紅生姜や玉子をかけたり個人の好みが活かせる味であると評価したそうです。

また、吉野家の牛丼に最適だという“月齢緩和後の牛肉”を見た川越さんは「やはり見た目から違いますね。赤身に適度に脂身が入って、バランスが取れたお肉です。またこれを大量に煮込むことで、肉の旨味と脂身が調味料になって、さらに味を良くしていますよね」と解説。圧倒的な量で調理しないと吉野家のこの味は出せないため、家庭では再現するのがとても難しいとのこと。

■吉野家の牛丼でカルチャーショックを受けた

イタリアンのシェフとして有名な川越さんですが、吉野家には意外な思い出があるのだとか。「吉野家へは、高校を卒業して大阪に移った際に初めて行きました。僕は元々、九州の宮崎出身で、何を食べるにも濃い味を食べて育って来ましたから、初めて吉野家の牛丼を食べた時は、薄い味だなぁと驚きました。かなりのカルチャーショックでしたね」。

その後、料理の勉強をしたり、色々なものを食べていくにつれて、おいしいと思うようになったそうです。

■川越シェフのイチ押し「牛丼の食べ方」

川越さんは、基本的に“つゆ少なめ”で牛丼を注文するそう。「つゆが少ない方が、肉の味の良さがわかり、ご飯をしっかり味わえます。お肉をおかずにご飯を食べる感覚でいつも楽しんでいます」。また、気分によってサイドメニューと一緒に楽しむのもオススメだそうです。

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