カロリーメイト「30周年」おめでとう! 一番人気はどのフレーバー?

えん食べ / 2013年6月11日 12時0分

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見たことのない人はいないだろう

学生時代の部活や受験勉強、または忙しい朝や仕事のお供に、誰もが一度は(?)食べたことのある「カロリーメイト」。大塚製薬から1983年に発売されたこの商品が、今年で30周年を迎えました。この記事では、意外と知られていないカロリーメイトの歴史・トリビアをご紹介しましょう!

●ブロック・缶は別々に開発されていた

1983年のカロリーメイト新発売時、ブロックと缶の2タイプがラインナップされました。どちらも“バランス栄養食”として浸透していますが、実はその商品開発の原点は異なるそう。たまたまコンセプトが同じだったため、同じブランドの商品として発売されたのだそうです。

まず、カロリーメイトブロックのルーツは「朝食」。朝食を食べずに生活する人が増えるなか、忙しくても手軽に“五大栄養素”が摂れる「新しい朝食」を作ろうとしたのが始まりだそう。そこで形状のヒントとなったのが、スコットランドの伝統的なお菓子「ショートブレッド」。長方形で、表面には小さな窪みが並ぶ、カロリーメイトと見た目がそっくりなお菓子です。

一方、カロリーメイト缶(液体)の原点は「流動食」。同社が1979年に発売した濃厚流動食「ハイネックス-R」をもとに、“一般向けの栄養補助に使えないか”という発想から、味や飲みやすさを改良して生み出されたものだそうです。

ちなみに、2002年にはゼリータイプも発売されました。同社によると、食感のバランスを調整するのが難しかったそうで、開発では数えきれないほど試作品を作り、最適な食感を追求したそうです。

●一番人気のフレーバーは?

発売当初、ブロックタイプに「チーズ」、缶タイプに「ミルク」のフレーバーがラインナップされていました。最もポピュラーな(?)チョコレート味は、なんと1993年の発売!カロリーメイト登場後10年経ってから追加された味だったのです!

現在はさらに種類が増し、ブロックタイプは、チーズ・フルーツ・チョコレート・ポテト・メープルの5種類。缶タイプは、カフェオレ・コーヒー・ココア・コーンスープの4種類。ゼリータイプはアップルが販売されています。

さまざまな味が楽しめるカロリーメイトですが、ヘビーユーザーの皆さんであれば「これが自分のお気に入り!」というフレーバーがあるかもしれません。同社によると、一番売れているフレーバーは、やはり(?)「チョコレート」!2位はフルーツで、メープル、チーズ、ポテトの順となっているそうです。ポテトもおいしいのですが、あまり見かけないのが悲しい…!

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