エスコヤマ「C.C.C.」受賞作を実食--みそ汁も漬物もショコラになるんです

えん食べ / 2014年1月27日 13時0分

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エスコヤマの C.C.C. 受賞作を実食!

「小山ロール」で有名なパティシエ エス コヤマのオーナーシェフ/ショコラティエ、小山進さん。パリで開かれるチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT(サロン ドゥ ショコラ)」に今年も出品し、権威あるショコラ愛好会のコンクール「C.C.C.」でタブレット5枚という高評価を得ています。また初めて出品した「インターナショナル・チョコレート・アワーズ2013」(2013年10月、ロンドンで開催)でも、3部門で1位、2部門で2位を日本人として初めて受賞しました。

パティシエ エス コヤマでは、これらの出品作品を含めた商品の数々が「バレンタインコレクション2014」として販売されています。今回は、サロン ドゥ ショコラ出品作「SUSUMU KOYAMA'S CHOCOLOGY 2013」(1,500円)を試食。5種のショコラをフルコースのように楽しむ作品を、No.1からご紹介します。

No.1「R.2013(エール・ドゥーミルトレーズ)」

ドライプラムやプルーンのコンポートのような味わいで、酸味のある香りとほんの少しキャラメルのような味わいのあるクーベルチュールがポイント。まずはコーティングを歯でけずって味わってから、中のガナッシュのなめらかさを楽しんでほしいそうです。

No.2「YAKI-MIKAN」

名前のとおり、焼きみかんのガナッシュを使った作品です。焼いたみかんの皮から出てくる「リモネン」という油成分が、特有の酸味と香ばしさを感じるもと。真っ黒になるまで「焼ききる」ことで旨みを取り出し、ミルキーなショコラ・オレと合わせて仕上げられています。みかんの香りを存分に楽しめます。

No.3「P.C.J~Praline Comme cuisine Japonaise~」

「万願寺とうがらし」のしょうゆ漬けをフリーズドライにし、アーモンドのプラリネと合わせた意外性たっぷりの一品。水分のないプラリネと組み合わせることでフリーズドライのシャリシャリ食感が消えずに残り、口の中に入れて水分と合わさったとたんジュワ~っとしょうゆの味わいが広がります。5種のうちの真ん中、メインにふさわしい、個性あふれる作品です。

No.4「ミエル・トリュフ・ブランシュ」

テーマは「カカオとトリュフとはちみつの出会い」。口に入れた瞬間はレーズンのような酸味がありますが、すぐにトリュフの香りがやってきて、すっと消えた後にははちみつの華やかな香り。その後もう一度トリュフの香りが広がり、最後にカカオの味わいを楽しむという、香りと味の変化が楽しめる一品です。

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