静岡・河津の行列グルメ、かどやの「わさび丼」--滝めぐり後にかきこむわさびは至高

えん食べ / 2014年9月25日 11時30分

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おろしたてわさびがクセになる!「わさび丼」を食べてきた

静岡県の名産品のひとつ、わさび。美しい清流が育む一品だ。そんなわさびの産地、静岡・河津で食べられる行列グルメ「わさび丼」。“飯テロ”テレビドラマ「孤独のグルメ」にも登場し、以前にも増して有名となった。

ずっと食べたいと思っていたのだが、ようやく伊豆へ向かう機会を得た筆者。待望のわさび丼を食べてきた。

わさび丼を販売しているわさび園・かどやは、静岡県河津温泉郷にある。最寄駅の河津駅へは、伊東から伊豆急行に揺られること1時間弱。さらに河津駅からバスで30分ほどかけて、河津温泉郷にある河津七滝(かわづななだる)へ向かう。

河津七滝はその名のとおり、7つの滝が集まる観光名所だ。筆者はまず水垂(みずたれ)停留所でバスを降り、上から下って行くことにした。

最も上流にある釜滝のさらに上に、最近遊歩道が整備されたばかりの新スポット「猿田淵」がある。深さがあるのに水底が見えるくらい、透明な水が流れこんでいる。これが滝となってて下流へ向かい、わさびを育てる水となるのだ。

ここからわさび丼を目指してく下っていくのだが、その道のりは険しい。考えてみると、7つも滝があるのだ。標高もそれなりに高いため、何か所かでは非常に急な階段を下ることになる。

最上流の釜滝が最も落差が大きく、形がユニークなエビ滝、蛇滝と続く。4つめの初景滝まで来ると、下から平坦な道を通って来れるようになり、ベビーカーを押す家族連れなども目に入るようになる。ここには、滝を流れる水を飲める場所があるで、休憩がてら一口含んでみて欲しい。豊かな木々に囲まれて飲む清らかな水は格別だ。

さらにカニ滝を経て、6つめの出会滝がゴール。7つめの滝、大滝は現在遊歩道から見ることができないためだ。水垂から出会滝までの所要時間は約1時間。マイナスイオンをたっぷりチャージし、いざわさび丼を食べにかどやへ向かう。

…と、かどやの食堂前には行列が!時刻は、奇しくも12時頃。ちょうど昼食どきとかぶってしまったのだ。

仕方がないので並ぶことにする。筆者の前には7組ほどが待っており、1時間と少し待って入店できた。

メニューは、わさび丼のほか、そばや茶漬けもある。多くの人は、そばとわさび丼のセットを注文しているようだ。筆者は、わさび丼単品と、自家製だという「わさび焼酎」なるものをオーダー。店内に飾られている、孤独のグルメ関係のサイン色紙を眺めながら到着を待つ。

少しすると、わさびと“わさびおろし”が運ばれてきた。全部すりおろして待っていて下さいと言われるので、根元の方から円を描くようにすりおろしていく。

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