どう変わった?全面刷新したスターバックスラテを飲んでみた--ミルクが最大のポイント

えん食べ / 2014年9月29日 12時0分

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新しい「スターバックスラテ」、何が変わったの?

スターバックスの看板メニュー「スターバックスラテ」をはじめとするエスプレッソドリンクが、10月から全面的にリニューアルされることが先日発表されました。

定番メニューはそれだけファンも多いはずなので、これはかなり大きなニュース。筆者もスターバックスではラテしか飲まないのですが、正直なところ今のままでも充分おいしいような…。気になったえん食べ編集部、直接お話を聞いてみることにしました!

◆リニューアルのポイントは?

これまで一部の原材料や配合が変わることはあったものの、全面的なリニューアルは日本上陸18年目にして初の試みとのこと。定番商品をよりグレードアップしようという働きかけはスターバックス全体で常に行われており、今回のタイミングで準備が整ったのだといいます。

「今のラテももちろん愛されているので、ミルクとコーヒーのバランスは崩さずに、より飲んだときの満足感、キレを意識して開発しました」と商品開発担当の中島さん。材料を改良する一方で、作り手(バリスタ)のスキルを高めたことも今回の大きなポイントだとか。

そこで、まずは新たに開発されたというオリジナルミルクを試飲させて頂くことに。新しいミルクは乳脂肪分が0.4%アップし、無脂乳固形分も調整されているそうですが、新旧のミルクを比べてみると以前のものよりも甘みとコクが強くなっていることが分かります。

さらに、新しいものは牛乳独特の乳臭さがなく、後味が水を飲んだ時のよう。ミルクの改良というと牧場の搾りたてミルクのような濃さをイメージしていたのですが、エスプレッソと合わせても主張しすぎないバランスになっているようです。

ちなみに、中島さんがこのミルクにたどり着くまでのラテ試飲回数はおよそ200杯にも及んだとか!同僚やコーヒースペシャリスト、店長さんまで様々な人の意見を取り入れながら辿り着いたそうですよ。

◆新しくなったスターバックスラテを試飲

では、このミルクでラテを作るとどうなるのでしょう?いよいよ新しいスターバックスラテを飲んでみたいと思います。

個人的にはっきりと感じた違いは、甘みと後味のキレが増したこと。普段砂糖を入れて飲む人もこれなら必要ないかも。エスプレッソのコクと香りはそのままに、後味はすっきりとしていて変に喉が渇くこともありません。また、ミルクとエスプレッソの親和性が増して、口あたりがよりまろやかになったように思います。

◆どの店舗でもいつも同じおいしさを

「スチームでうまく細かい空気を入れていくと、ミルク本来の甘みが増し、口あたりがものすごく軽やかになります。これには技術が必要なので、そのトレーニングを改めて実施しました」と中島さん。

スターバックスでは、店舗のバリスタはもちろん普段店舗に立つことのない管理職の社員まで半年がかりで技術トレーニングを実施したそう。定番メニューのリニューアルという一大イベントに込められた熱い思いが伝わってきます。

なお、今回のリニューアルを記念して特設サイトもオープン。商品情報のほか、オリジナル 3D ラテカップが楽しめる AR コンテンツが紹介されています。また、リニューアルに伴い該当商品と一部ドリンクは新価格での提供になるとのこと。より磨きのかけられたスターバックスラテをじっくりと味わってみてくださいね。

えん食べ

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