来春にも始動する北海道の48グループ「SPR48」への尽きない期待

エンタメNEXT / 2014年9月27日 8時0分

チーム8の北海道代表、坂口渚沙のSPR48兼任はありえるのか? (c)AKS

 AKB48の総合プロデューサーの秋元康氏が公開トークライブアプリの「755」で、ファンからの質問に応じる形で、来春にも北海道・札幌を拠点とする姉妹グループ「SPR48」を始動することを明らかにした。

 AKB48グループにとって「SPR48」の発足は一つの夢でもある。

 昨夏にAKB48グループ初の札幌ドーム公演が開催される前には、「なぜ? AKB48は札幌で、コンサートを行なうのか?」、「なぜなら、SPR48(札幌48)を作りたいから」というメッセージが流れるCMが道内限定で放送。

 当時、AKB48グループ総支配人を務めていた戸賀崎智信氏も、当時一部スポーツ紙が報じた「SPR48」発足のニュースを「具体的な計画はありません」と否定する一方で、「今は、北海道に一人でも多くのAKB48グループのファンが増えるように努力して、いつか、札幌に専用劇場とSPR48を作りたいと思います」と、将来的な発足については含みを持たせた。

 さらに、AKB48グループ総監督の高橋みなみも、卒業生の前田敦子が登場したことでも話題になった札幌ドーム公演に出演した際に、「始動したいという夢があるのは事実。だから、『SPR48』、待っていてくれますか?」と観客に訴えた。

 そうした中、ついに来春にもベールを脱ぐ「SPR48」だが、関係者に取材したところ、「現在、劇場予定地を探している状況で、早ければ、年内にも1期生のオーディションを開催することになるだろう」とのこと。

 来春の始動に向けて水面下で動いているのは間違いないようだ。

 福岡・博多を拠点とするHKT48が、オーディション開催から劇場公演のスタートまでに約半年間の準備期間を要したことを考えると、10月か11月には1期生のオーディションを行なう可能性が高いと見ている。
  くしくも、最近は北海道出身メンバーの活躍が目立つ。

 SKE48史上初の北海道出身メンバーの東李苑は、今年3月リリースの14thシングル『「未来とは?』で初の選抜入りを果たした。

 チーム8の北海道代表である坂口渚沙も先日、秋葉原のAKB48劇場で開幕した劇場公演でセンターを担当。

 北海道出身でAKB48ドラフト生の川本紗矢も、先日の「じゃんけん大会」で見事ベスト16入りを果たした。

 北海道出身メンバーの活躍は、きっとこれから始動する「SPR48」への追い風になるだろうし、個人的には将来的な彼女たちの「SPR48」兼任にもひそかに期待している。

 北海道といえば、AKB48グループ以外にも元・モーニング娘。の安倍なつみや藤本美貴、乃木坂46の橋本奈々未など数多くの人気アイドルを生み出した土地柄だ。

 それだけに果たして「SPR48」からどんなアイドル界のニューヒロインが誕生するのか、興味は尽きない。


三杉武 全国紙の記者を経てフリーに転身。芸能評論家として各メディア媒体で芸能事象の解説やコメントを手掛けている。アニメ、TRPG、プロレスなどにも造詣が深い。「AKB48総選挙 公式ガイドブック」では3年連続で論客を務めている。

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