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WBC日韓戦の投稿が話題に、ゆいぱん「反響はすごかったです。芸能への道ができたという感謝」

エンタメNEXT / 2024年4月28日 6時0分

写真

ゆいぱん(@yuppechan1221)撮影/山田健史 プロデュースKaori Oguri

SNSのフォロワー数が90万人を超えるインフルエンサー・ゆいぱんが4月30日(火)にファースト写真集『はじめまして、わたしがゆいぱんです』(ワニブックス)を発売する。スポーツ観戦の客席での写真がSNSで話題となり、瞬く間に有名人となった彼女。バスト 110 センチ、ウエスト 67 センチ、ヒップ110 センチの美ボディを惜しみなく披露する同書の発売を前に、これまでの歩みやSNSとの出会い、様々な声への向き合い方を語ってもらった。(前後編の前編)

【写真】写真集は「これ以上出せるものがない」と納得、ゆいぱんの撮り下ろしカット【5点】

──写真集発売、おめでとうございます。SNSに投稿した写真がバズり、世間に注目されたんですよね。

ゆいぱん それまで自分が芸能活動で生きていくとは考えていませんでしたが、投稿に火がついたことをきっかけに出版プロデューサーのoguriさんとご縁があって、本格的に挑戦してみようと思うようになりました。雑誌で初めてグラビアのお仕事をさせていただいて、その後、今回の写真集の撮影をしていただきました。

──グラビアのお仕事に不安はありませんでしたか?

「やってみないと分からないからとりあえず挑んでみよう」という感覚だったので、そこまで思い悩みはしませんでした。

──以前から人前に出て注目を浴びることに関心はあるほうだったのでしょうか。

ゆいぱん 学生時代から、学級委員をしたり体育大会の司会をしたりと人前に立つ機会は多いほうでした。それから、陸上や水泳など、アスリートを目指すくらいの勢いで育ててもらっていたことあって、それが今になって活きているなと思えることもあります。

スポーツではある程度の結果を出せるタイプだったので、それも良し悪しというか。そこそこできてしまうと、ひとつを極めるのが難しくなってしまうんですよね。そんな中、芸能は「本気でやってみたいな」と思えたんです。



──ゆいぱんさんがスポーツ少女だったというのは、SNSなどから受ける華やかな印象とはギャップがありますね。

ゆいぱん スポーツばかりしていました。水泳に行った後、髪の毛が濡れたまま陸上の練習に行って長距離を走ったり。そのおかげで体も強くて、病気知らずでした。高校からは違う自分を探してみたいと思って茶道部に入りました。興味を持ったことには足を踏み出すということを大事にしています。

──SNSで写真が話題になった時は、地元の方々から連絡はなかったですか?

ゆいぱん すごかったです。でも逆に対応しなかったんですよ。若気の至りで、そこまで深く考えていませんでした。

──賛否様々な声があったと思いますが、メンタルにダメージを受けるようなことはありませんでしたか。

ゆいぱん 一喜一憂していたら自分が持たない。仮に落ち込んだとしても、自分は自分の人生を生きていかないといけないし、その方たちが私の生活を支えてくれるわけじゃないから、と振り切っていました。ただ、あの頃のような投稿はもうやめておこうかなとは思っています。SNSがあったから芸能への道ができたという、感謝に変えてこれからの活動につなげていきたいです。

▽ゆいぱん
2000年12月21日生まれ。SNSフォロワー90万人 スピリッツコミックでグラビアデビュー 特技は陸上(陸上部のキャプテン)、水泳、ソフトボールのピッチャー @yuppechan1221、4月30日発売 ファースト写真集「はじめまして、わたしがゆいぱんです♡」 プロデュースKaori Oguri

【後編はこちら】90万人を魅了する美女・ゆいぱん、最大露出の写真集撮影で感涙「これ以上は出せるものがない」

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