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乃木坂46・黒見明香がダルビッシュ有と”夢の対戦”、延長戦をかけたモノマネも披露

エンタメNEXT / 2024年6月7日 20時15分

乃木坂46・黒見明香がダルビッシュ有と”夢の対戦”、延長戦をかけたモノマネも披露

(C)Abema TV, Inc.

ABEMA野球公式YouTubeチャンネルでの特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』#5が7日(金)に公開された。

【写真】ダルビッシュ有投手のモノマネをする黒見朋香、ほか番組カット【2点】

今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に就任した乃木坂46の黒見明香が、メジャーリーグベースボール(MLB)、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』。

今回は、日米通算200勝を達成したサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手の個人記念館「スペース11 ダルビッシュ ミュージアム」に、黒見が潜入取材した模様の続編が公開された。

兵庫・神戸市にあるミュージアムを訪れ、ダルビッシュ投手の野球ヒストリーを辿った黒見。最後に訪れた「アトラクションゾーンでは、ダルビッシュ投手とバーチャル上で対戦できるゲームに挑戦した。

リアルな球速や変化球の曲がり具合を忠実に再現した“夢の対戦”に、黒見は「なんとかヒット1本でも打てるように頑張ります」と気合十分。しかしいざバッターボックスに立つと、「東京ドームのライブより緊張する!」と肩に力が入る。3球勝負がスタートし、初球はセカンドゴロ、2球目は空振りで追い込まれると、黒見はリプレイ映像を見返して「思っているより私のスイングが全然遅いんだ。もっと早く振ろう」と冷静に分析。

この振り返りが実ったのか、3球目はダルビッシュ投手渾身の156km/hの直球を振り抜き、打球はライト線へ。あわやホームランという飛距離84メートルの会心の一打を放った。見事にダルビッシュ投手に勝利するも、黒見は「もうちょっとでホームランだったと思いません!?いや~ホームラン欲しかったなぁ…」「市営球場だったらホームランだったのに…」と、ホームランを打てなかったことを悔しがり、「泣きの1回お願いします」とスタッフにおねだり。

スタッフは「MLB選手のモノマネを見せてくれたらいいですよ」と伝えると、黒見はダルビッシュ投手のモノマネを披露。ダルビッシュ投手の特徴であるテークバックを小さくした投球フォームを披露し、見事“延長戦”の権利を獲得した。

リベンジに燃える黒見は思い切りバットを振るも、ダルビッシュ投手の緩急のあるピッチングに翻弄され、ホームランどころかヒットも出ず…。黒見は「負けちゃった…。ダメでした」と肩を落としたのも束の間、「やりたい!やりたい!やりたい!」と再々挑戦をリクエスト。

おねだりの条件として再び黒見が“MLB選手のモノマネ”を披露することに。黒見はロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手のモノマネをチョイス。「私の頭の中にあるトラウト選手」と前置きをして、「ガムを噛んでいるところと、コンパクトなスイングを意識しました」と鋭い着眼点が光る打撃フォームモノマネを披露し、ラストチャンスの権利を手にした。

【あわせて読む】乃木坂46・黒見明香が、日米通算200勝を達成したダルビッシュ有の記念館に潜入取材

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