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『虎に翼』轟&よねが再会、二人は弁護士事務所を立ち上げることに「素敵なバディ」「今後に注目」

エンタメNEXT / 2024年6月10日 12時2分

『虎に翼』轟&よねが再会、二人は弁護士事務所を立ち上げることに「素敵なバディ」「今後に注目」

(左から)轟太一役・戸塚純貴、山田よね役・土居志央梨 写真◎NHK

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第51回が10日(月)に放送された。

【写真】花岡の死にショックを受ける寅子、ほか『虎に翼』第51回場面カット【5点】

今週から第11週「女子と小人は養い難し?」がスタートした『虎に翼』。先週、花岡(岩田剛典)が闇市の食糧を拒否し続け亡くなったことを知った寅子(伊藤沙莉)は大きなショックを受けた。そして寅子以外にも、花岡の死に衝撃を受けた人物がいた。花岡や寅子と同級生だった、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)である。

新聞で花岡の死を知った轟がヤケ酒をしていると、そこにたまたまよねが居合わせ二人は再会。よねが働いているカフェに向かうと、よねは轟に「惚れてたんだろ、花岡に」と迫る。轟は「何を馬鹿なことを言ってんだ」と一度否定するが、最終的には「俺にもよく分からない」と花岡への想いを吐露し始める。

「もしあいつがいなかったら、俺は弁護士を目指していなかった」「あの戦争の最中、あいつが判事になって兵隊にとられないと思うと嬉しかった」「あいつがいる日本に生きて帰りたいと思えた」…轟の胸の内を聞いたよねは、轟に「一緒にやらないか、弁護士事務所」と声をかける。

寅子は轟&よねとあと一歩のところですれ違い、再会できなかった。SNSでは「寅子とニアミス・・!再会の時はいまではない、ということね」「あまりに虚しい別れ方をした寅子ちゃんとよねさんは…再会出来るのかな」「切ない月曜日」「よねさんと轟が生きてたの嬉しくて泣いちゃった」「よねさんと轟の関係良い……本当に良い……素敵なバディだ」など様々な声が寄せられていた。

明日は第51回。轟とよねのベストコンビのこれからにも注目だ。

【あわせて読む】貧困・流産…女性の苦しさを丁寧かつリアルに描く『燕は戻ってこない』『虎に翼』とは違う辛さ

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