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千原ジュニアが番組スタッフに懇願「収録中は座っていて」 一方でスタッフは“座れない事情”を吐露

エンタメNEXT / 2024年6月11日 5時45分

千原ジュニアが番組スタッフに懇願「収録中は座っていて」 一方でスタッフは“座れない事情”を吐露

西野未姫 (C)Abema TV, Inc.

「ABEMA NEWSチャンネル」において、『ABEMA的ニュースショー』が毎週日曜正午より生放送されている。9日(日)の放送では、以前の放送で番組MCの千原ジュニアが「収録中、スタッフには座っていて欲しい。立っている意味が全くない!」と呼びかけたことに触れ、実際にスタッフは座ることができるのかを調査した。

【写真】西野未姫を気遣う千原ジュニア、ほか番組カット【4点】

番組のスタッフは「座ってカンペを出すと、演者さんから見えなくなるので座ることはない」「フロアディレクターやカメラマンの方々は立っているので、ADで1番下っ端の自分が座っていると気まずい」というリアルな意見を語ると、千原ジュニアは「立ちたい人は立ったらええやん(笑)。

しんどかったら座ったらええよってこと!」と伝えた。また、この呼びかけに至った理由を、千原ジュニアは「他の番組でADの子が倒れてしまったことがあり、その時に、『なんで立っている必要があるの?』って思った。座って収録を見ていてくれた方が、俺らのコメントにも笑いやすいだろうし、そうやって笑い声をあげてくれた方が俺らもやりやすい。つまり、お互いウィンウィンの効果がある」と話した。

さらに、世の中の“立ち仕事”の人たちに「座らない理由」を調査すると、デパートの元従業員は「お客様をお迎えするのに、座っているより立ってお迎えした方がいいから」、ガソリンスタンド店員は「お客様の車を誘導するので、立っていた方がスムーズ」、寿司職人は「ネタは冷蔵庫にあるので、座るといちいち立つ必要があり、効率が悪い」と、それぞれの事情を語った。

そのほかにも、出演者が「座ってもいいのに」と思う場面についてスタジオトークを展開すると、ゲストで第1子妊娠を発表したばかりのタレントの西野未姫は番組収録における“とある風習”に言及した。

西野が「大御所の方がスタジオに入られるまで、立って待っていなきゃいけない雰囲気がたまにある。スタッフの方は『座っていてください』と言うけど、空気的にそうはいられなかったり、私が1番最初に座れなかったりする時があって…。あの時にいつも困る。どうしたらいいんですか?」と共演者たちに相談すると、千原ジュニアは「変な風習やね。でも、今は絶対に座っておかないとアカンよ」と妊娠中の西野を気遣った。

【あわせて読む】千原ジュニア、新婚の西野未姫に”夫婦円満の秘訣”を伝授「手を抜かずにちゃんと笑かすこと」

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