東出昌大、世界最大級のスラムを抱える大都市・リマの現実を目の当たりにし言葉を失う

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『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#8が、16日（日）夜9時より放送される。

【写真】「恥の壁」へ向かった東出昌大、ほか番組カット【6点】

本番組は、俳優の東出昌大と西村博之（以下、ひろゆき）が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティ番組。

#8では、アンデス山脈の麓にある街・ワラスからペルーの首都・リマへ、バスで片道8時間の長距離移動からスタート。山岳地帯、砂漠地帯を抜けて辿り着いたリマは活気あふれる大都市で、想像以上に栄えたリマの街並みに東出は「人が多いですね」と驚いた。

一方、宿へ向かうため街を歩くひろゆきに、「オツカレ〜」と日本語で声をかける女性が。これまで話しかけてくる現地人に対し、どこか距離をとっていたようなひろゆきだが、ワラスで声をかけられ、はじめは売人と思い込んでいたものの、インカの秘湯や伝統料理、ディスコなどの観光に連れ出し、もてなしてくれた青年との出会いを経て、心境の変化が…？

また、次の日には東出と旅をサポートする豊川ディレクターが、富裕層と貧困層の居住地区を隔てる「恥の壁」へ向かうことに。過酷な急斜面の岩場を昇って辿り着いた、貧困層が暮らす壁の向こう側の景色に東出は言葉を失い…。世界最大級のスラムを抱えるリマの現実を目の当たりにし、東出は何を思うのか。

そして、一行はバスで6時間かけてペルー南側の海岸沿いに位置する都市・イカへ。イカの観光ガイドもやっているというタクシードライバーの青年との出会いが、また新たなイベント発生を予感させて…？笑顔を絶やさぬ青年はいったいどんな人物なのか。

そのほか、東出、ひろゆき、豊川ディレクターのおじさん3人が、宿の部屋割りではしゃぐ姿や、ほろ酔いの東出とひろゆきが恋バナに花を咲かせる場面も。『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#8は6月16日（日）夜9時から放送される。

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