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黒木メイサが7年ぶり地上波ドラマ出演、成田凌と共演「予想を裏切るシーンを楽しんで」

エンタメNEXT / 2024年6月19日 11時22分

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『降り積もれ孤独な死よ』第1話より黒木メイサ (C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv

黒木メイサが、7月7日(日)よる10時30分放送のドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系)で主演・成田凌演じる刑事・冴木仁の先輩役を演じる。

【写真】シリアスな表情を向ける主演・成田凌、ほか第1話先行カット【12点】

原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えてドラマは展開される。

一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった、通称・灰川邸事件から、物語は動き出す。事件の真相を追う刑事・冴木仁(成田凌)と、かつてこの屋敷に住んでいたという謎の女性・蓮水花音(吉川愛)。彼女は、屋敷の持ち主で事件の容疑者・灰川十三(小日向文世)を“父”と呼び、「灰川は犯人ではない」と主張する。一体誰が、何のために、子供たちの命を奪ったのか?そして、灰川と子供たちの関係は?

謎多き灰川邸事件発生から7年。一人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

今回、黒木が演じる五味明日香(ごみ あすか)は、山梨県警富士山北警察署 刑事第一課の刑事。ぶっきらぼうな言動が目立つが、実は後輩である冴木のことをよく理解しているという頼り甲斐のあるキャラクターだ。優秀な刑事で冴木とともに事件を解決するために捜査していく。

黒木メイサは本作が2017年より7年ぶりの地上波ドラマ復帰作となり、その演技にも注目が集まる。

さらに順調に撮影を続ける撮影現場から、第1話の先行カットが到着!個性的な面々の謎めいた表情が一挙公開された。

事件の真相を追う刑事・冴木仁(成田凌)と、かつて事件が起きた屋敷に住んでいたという謎の女性・蓮水花音(吉川愛)。そして、屋敷の持ち主で事件の容疑者・灰川十三(小日向文世)。冴木の腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)に、花音と同じくかつて灰川邸に住んでいた子供たちの沖島マヤ(仲万美)、川口悟(松本怜生)、そして東優麿(カカロ二栗谷)。

一体誰が、何のために、子供たちの命を奪ったのか?降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンス『降り積もれ孤独な死よ』を楽しみにしたい。

■黒木メイサ(五味 明日香 役)コメント
お芝居をすること自体が、6年ぶりなので、少し緊張しています。15歳からお仕事をしてきて、仕事やプライベートで色々な人生経験を積んできた今の私が作品に向き合った時に、今までとは違う視点から物事が見えるのではと思い、演じるのが楽しみです。

成田さん演じる冴木の先輩役として、どしっと構えているけれども、たまに見せる事件に対する熱い想いもしっかりと演じ、冴木の頼れるパートナーとして心地よく居られたらと思います。現在と過去が交錯しながらストーリーが進む中で、予想を裏切られるシーンが出てくると思いますので、楽しんで頂けたらと思います。

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