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川﨑宗則が選ぶ「エグい変化球No.1」投手は「前回登板の映像を見ても、あてにならない」

エンタメNEXT / 2024年6月19日 19時49分

川﨑宗則が選ぶ「エグい変化球No.1」投手は「前回登板の映像を見ても、あてにならない」

(C)AbemaTV,Inc.

“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)が、16日(日)22時より放送された。

【写真】サッカー日本代表キャプテン・遠藤航選手の貴重なオフの1日に密着、ほか番組カット【6点】

レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)や、サッカー日本代表選手がプレーする欧州サッカーなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜22時から生放送で届けている『ABEMAスポーツタイム』。

MLBコーナーでは、川﨑が様々な部門におけるNo.1選手を選ぶ企画を実施。「エグい変化球No.1」部門には、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手を選出。川﨑は「有くんのスゴいところは、同じ変化球でも回転数が何パターンもある。しかも、試合中でも回転数を変化させていく、いわば“即席料理人”なんです」と熱弁。

また、川﨑は「有くんの場合は前回登板の映像を見ても、投球内容を変えてくるからあてにならない。だから、僕はあえて映像を見ないようにしていた。そのおかげで僕がヒットを打つことはあったけど、やられた対決の方が多いので、No.1に選んだ」と語った。

そのほかにも、「コントロールNo.1」部門にはボストン・レッドソックスなどで活躍した上原浩治、「凡退が美しいNo.1」部門には北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督をそれぞれ選出。

さらに西村は、川﨑と槙野に「試合中によく話しかけてくる相手チームの選手No.1を教えて欲しい」とリクエスト。川﨑は「日本球界では、監督の方針で対戦相手に話しかけてはいけないチームもある。でも、MLBはその正反対で、監督が『緊張しているから、それを解くために1塁の選手と話しなさい』と言うんです」と解説。

その上で、「僕がMLBに挑戦したばかりの頃は、片言の英語で相手チームのいろんな選手に話しかけていた。すべての塁上で、『What’s up?(やぁ)』って。これしか言わないから、『ワッツアップ男』と呼ばれていたみたい(笑)」と明かし、スタジオの笑いをかっさらった。

また、槙野は「いろんな選手を見てきたけど、たぶん僕ですね(笑)」と笑いを誘い、「サッカーは心理戦だから、相手の集中を妨げるために『さっきの良いプレーだったね!ご飯行こうよ』とか話しかけて、ボールが飛んで来たらそれを奪うんです」と話した。

続けて、槙野は「収録前や本番前に話しかけてくる芸人さんは誰?」と問いかけると、西村は「芸人の楽屋は静かです。みんなが何かを背負って頑張ってる」と、しみじみと返し、スタジオは爆笑に包まれた。

サッカーコーナーでは、日本代表のキャプテン・遠藤航選手の貴重なオフの1日に密着。今シーズンの遠藤選手は、ブンデスリーガのシュトゥットガルトからプレミアリーグの名門・リヴァプールに緊急移籍し、43試合に出場。日本代表では12試合に出場し、激動の1年となった。

遠藤選手は「すべてに満足しているわけではないが、試合にコンスタントに出させてもらって、タイトルも1つ獲得できたので、すごく充実していた」と振り返った。

また、貴重な休日の過ごし方について問われると、遠藤選手は「とにかくゆっくりしたいという気持ちもある。W杯アジア2次予選のシリア戦が広島であったので、そのまま家族で広島旅行をした。これからも日本国内で旅行する予定」と語った。

この日の遠藤選手は、石川県で開催された復興支援イベントに参加し、被災地の中高生とミニゲームを通じて交流。シュトゥットガルト時代の後輩であるチェイス・アンリ選手とともに、会場を盛り上げると、子どもたちはあふれる笑顔を見せた。

来週6月23日(日)の放送には、遠藤選手の出演が決定。様々なトークテーマで遠藤選手に迫る。

【あわせて読む】慶應チア出身のアナウンサー・白戸ゆめの、スポーツ観戦三昧のプライベートを明かす

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