1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

TikTokerあかせあかり、2年ぶりのシングルで作詞「書き始めたら筆が進んで1時間で完成」

エンタメNEXT / 2024年6月27日 16時10分

TikTokerあかせあかり、2年ぶりのシングルで作詞「書き始めたら筆が進んで1時間で完成」

あかせあかり 撮影/ひがけん

2024年6月26日(水)、東京都にある代アニLIVEステーションにて、SNS総フォロワー数240万人を抱える、TikToker兼アーティストのあかせあかりが、2ndシングル「いつか叶えたくて」のリリースイベントに出演。初めての作詞について語った。

【写真】リリースイベントで曲を披露するあかせあかり【10点】

同楽曲は、あかせが初めて作詞にも挑戦したシングルで、4月に放送された日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』の挿入歌としても話題を集めた。公開されたMusic Videoは現在、110万回再生を突破している。

初めて作詞を担当したことに関して、あかせは「まさか自分が書くことになるとは。『私に作詞のセンスがあるのかな。大丈夫かな?』と不安が大きかったです」と口に。「いざ書き始めたら筆が乗って、1時間で書き終えました!」と明かし、「作品に寄り添った歌詞になったと思いますし、曲の中にもストーリーを持たせて作詞ができたので、すごくいい経験になりました」と笑顔で答えた。

ドラマにちなんで、春らしいイメージで作詞をしたと言い「桜、春という言葉を直接入れずに表現できたらいいな思ったんです」と説明。続けて「歌詞の中に、しだれ桜の花言葉の『ごまかす』を入れていて、『ごまかしてしなだれる』という歌詞は、気持ちをごまかしながら寄り添うとも受け取れるし、花言葉を知っていたら桜の花言葉とも取れるような、いろんな解釈ができるように作りました」と解説した。

また、1stシングルから2ndシングルまでの発売まで、約2年の期間が空いている。その間も歌うこと自体は止めていなかったそうで、「カップリングの曲もあるので、そういったところで表現力がちょっとでも上がっているか、注目してもらえたら嬉しいです。作詞を担当させていただいたので、そこも注目してほしいです」と胸を張っていた。

改めて、ドラマ作品とのタイアップについての感想を求められると「挿入歌という形だったので、どういうふうになるのか最初は分からなくて」と前置きし、続けて「いざ放送が始まって自分の書いた歌詞と歌が、すごく切ないシーンだったり、いいシーンで流れているのを見て、すごく嬉しかった」と回想。また「ウィスパーボイスで歌ってくださいと言われて、すごく難しいことを言うなと思っていたんですけど、それも作品の中で流れるからこそ、映像を邪魔しないような、いいニュアンスになっていたなと思いました」と振り返った。

小さい頃から女優になることが夢だったとのことから「今後も演技の仕事も続けていきたいと思っているのもありますし、2ndシングルで、作詞という新しい挑戦したこともすごく楽しかったので、コンスタントに楽曲を出していきたいと、今回改めて思いました」とコメント。さらに「これからも歌手活動や女優業などの活動をできる機会があればいろいろやっていきたいなと思っていますのでよろしくお願いします!」と目を輝かせた。

【あわせて読む】あかせあかり、『原神』雷電将軍に大変身「推しが推しのコスプレ最高」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください