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『虎に翼』穂高の退任記念祝賀会で寅子が激昂、ネット困惑「寅ちゃんが分からん」「置いてけぼり」

エンタメNEXT / 2024年7月4日 15時26分

『虎に翼』穂高の退任記念祝賀会で寅子が激昂、ネット困惑「寅ちゃんが分からん」「置いてけぼり」

佐田寅子役・伊藤沙莉  写真◎NHK

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第69回が4日(木)に放送された。

【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉

穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することになり、退任記念の祝賀会に出席することになった寅子(伊藤沙莉)。穂高とは民法の改正を進めていたころ以来の再会となる。「新しい仕事を見つけてきた」と寅子に家庭教師を勧めてきた穂高と口論になり、気まずい関係のままだったのだ。

穂高は寅子の顔を見るなり嬉しそうな表情になったが、寅子は仏頂面を崩さない。そして穂高がスピーチで「結局私は大岩に落ちた雨垂れの一滴にすぎなかった」と自分の至らなさを語ると、寅子は穂高に手渡すはずだった花束を放棄し、目に涙を浮かべながら部屋を飛び出した。

寅子は「謝りませんよ、私は」「私は最後の最後であの日をそういうものだと流せません」と穂高に怒りをぶつける。「先生に感謝はしていますが許さない」と言い放ち立ち去った寅子は、一体何に対してこんなにも怒りを募らせていたのか。

SNSでは「寅ちゃん怒りすぎに思える…寅ちゃんがわからん」「なんか置いてけぼりになってる視聴者が私だけじゃなくて良かった」「穂高先生は寅子にとって人生を動かした人間だから…穂高先生ほどの人を以てしても雨だれの一粒でしかなかったら、寅子や女子部のみんなはどうしたらいいの…」「明日何らかの形で歩み寄れる展開を期待」など、困惑の声が多く集まっていた。

【あわせて読む】『虎に翼』で考える”生きづらさ”の解決策、鍵を握るのは「100年先」への積み重ね

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