『君たちはどう生きるか』で大注目、19歳俳優の胸キュンテクニックに”あざと女王”森香澄が陥落？

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Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』（ABEMA）が、8日（月）夜11時より放送された。

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今回の放送には、ネクストブレイクが期待される俳優の山時聡真がゲストとして初登場。山時は、昨年夏に話題を集めたスタジオジブリのアニメーション映画『君たちはどう生きるか』で主人公の声を担当、現在も注目作品に続々と名を連ねている。

そんな山時に、番組MCを務める”みちょぱ”こと池田美優（以下、みちょぱ）は「尊敬している俳優とかいるの？」と質問すると、山時は「事務所の先輩の菅田将暉さんをすごく尊敬しています」と即答。

続けて、「菅田さんから洋服をよく貰うんです。『後輩にあげるよ！』と言ってくれて、”服をあげる会”がある」と明かし、菅田や事務所の仲間たちとの写真を公開。仲睦まじい先輩・後輩の姿に、みちょぱと、共にMCを務めるタレント・女優の森香澄は興味津々となった。

番組では、”自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”模様を追った恋愛企画『らぶwithふれんど』を放送した。この企画では、恋と友情の狭間で揺れ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代・ハイティーンたちに新感覚な胸キュンを届けている。

恋愛旅には、埼玉県出身の幼馴染コンビ・きょうたろう＆「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『恋する▼週末ホームステイ』（※▼＝黒塗りのハート）に出演したあらし、同郷・兵庫の俳優仲間・だん＆「ABEMA」のオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』に出演したとおま、生粋の女子校育ちコンビ・さくら＆ありさ、苦楽を共にするガールズユニットの仲間・ほのか＆はなの男女8人が参加した。

メンバーたちは旅の最終日を迎え、想いを寄せる相手に”最終告白”を行った。本放送回では、だん＆とおまコンビが、意中の相手にそれぞれ想いを伝え、涙と笑顔に溢れるシーンが描かれた。

スタジオでも「告白」について大特集し、まずは街のハイティーンに「キュンとした告白エピソード」を調査すると、とっておきの告白ワードの数々が飛び出した。

また、スタジオの”ハイバブメンバー”も告白の甘い思い出や、ほろ苦いエピソードを披露。森も、大学生時代の「ときめいた告白体験」を公開。森は「デートの帰りに、”とあるモノ”を渡されて、ちょっとオトナの告白をされました。それはなんでしょうか？」と、山時にクイズを出題。

気になるカレ役に扮した山時は「これで俺の彼女だね」と声を掛け、自分のネックレスを外して森に付けてあげる仕草をすると、森は「ありがとうございます！（笑）」とノックアウト。

みちょぱも「これは積極的！」と大興奮。弱冠19歳の山時の胸キュンテクニックに、”あざとテク”で一世を風靡している森も脱帽。一枚上手な恋愛術を披露した。

なお、この胸キュンワードクイズの正解は「鍵を渡されて、『いつでもおいで』と言われた」。少しオトナな回答に、山時は「そんなの思いつかなかった！」と等身大のリアクションをした。

さらに、山時も恋愛エピソードを大公開。「カラオケで告白したことがあります」と打ち明け、「まずはちょっと歌って場を和ませてから、曲を止められるタイミングを見計らって、『好きです』と言った」と照れながら伝えた。

スタジオが大興奮で騒然とする中、みちょぱは「告白された側も好きじゃないと、ちょっと引くよ？」と遠慮なくツッコミ。まさかの指摘に、山時は「こんなに言われるんだ…」とタジタジになった。

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