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満島ひかりが語るターニングポイント、事務所独立の経緯、『with』表紙に登場

エンタメNEXT / 2024年7月19日 21時31分

満島ひかりが語るターニングポイント、事務所独立の経緯、『with』表紙に登場

(C)講談社

女優の満島ひかりが、30日(火)発売の『with』9月号(講談社)表示・巻頭に登場する。

【関連写真】美くびれのぞく衣装姿の満島ひかり

「写真集クオリティの一冊」を目指し、「親密な時を届けるヴィジュアルインタビュー誌」へと生まれ変わった『with』。30日発売の第6弾の表紙には、今夏公開予定の映画『ラストマイル』にて主演を務める満島ひかりが登場。撮り下ろしや本人へのインタビューはもちろんのこと、仕事やプライベートでも親交がある8人へのインタビューを行い、32ページにわたり満島の魅力に迫った。

本企画の撮り下ろしはスタジオとロケの2パターンで敢行。撮影を担当したのは、「写真のことはお任せしている」というほど満島が信頼を置いている写真家・佐内正史。スタジオではイエローの背景をベースに、ハイブランドの最新ルックを纏いファッションシュート。これまで何度もセッションを重ねてきた2人にしか生み出せない、独特な世界観ができあがった。

その一方で、ロケの撮影は某所の屋上へ。日が沈む間際の夕暮れ時、薄暗い空のもとで赤いワンピースを纏い、その場にただ自然体でいる姿を撮影。異なる2つのシチュエーションで撮影された写真には、本誌のページをめくってこそ感じられるものがあるはずだ。

1万字に迫るロングインタビューでは、スクリーンデビューした小学6年生の頃から現在に至るまでを辿りながら、満島がその時々に感じていたことを丁寧に語った。心地良いバランスを見つけるために取り組んできたこと、事務所から独立するに至った経緯やその後に感じたこと、『First Love 初恋』を一区切りとして、『ラストマイル』がデビュー作のような感覚だと明かす理由など、満島の活動の背景にある思いをたっぷりインタビュー。

「社会を感じるためにメルカリをやってみた」「ひょんなことから出発3日前にチケットをとり、ヨーロッパに旅に出た」など、ついつい気になるエピソードも満載だ。

「満島ひかりをより深く知る50問50答」では、「朝起きてすぐに何をする?」「好きなパンは?」などの何気ない日常が垣間見える質問から、「今すぐワープできるならどこ?」「朝起きて、世界に自分と知らない人の二人だけになったらどうする?」などのへんてこなものまで、一問一答形式で質問。一つひとつの質問はなんてことないものばかりだが、50の回答が集まると満島の人物像が不思議と浮かび上がってくる。

また、「8人が語る、満島ひかりの姿」では、アオイヤマダ、柄本佑、角銅真実、佐内正史、塚原あゆ子、野木亜紀子、Babymix、又吉直樹(50音順)が満島について語る。なぜ満島に惹かれるのか、一緒に作品を作ることになった経緯は何だったのかなど、8人のプロフェッショナルと満島が作り上げてきた作品の舞台裏が明かされる。

それぞれの独自の感性で語られるインタビューは読み応えがあり、チョイスされる言葉はオリジナリティが溢れるものばかり。まだ見ぬ満島の魅力を感じられるインタビューとなっている。

【あわせて読む】満島ひかり、美くびれあらわな『FNS歌謡祭 夏』衣装オフショット公開

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