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『虎に翼』航一(岡田将生)の口癖、”なるほど”に視聴者反応「バリエーションすごい」「今日の癒し」

エンタメNEXT / 2024年7月29日 11時58分

『虎に翼』航一(岡田将生)の口癖、”なるほど”に視聴者反応「バリエーションすごい」「今日の癒し」

写真◎NHK

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第86回が29日(月)に放送され、第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」がスタートした。

【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉

第18週でフォーカスされたのは”差別問題”。朝鮮人の金顕洙(許秀哲)が放火容疑にかけられると、寅子(伊藤沙莉)の周囲の人々は「朝鮮の連中は」「また朝鮮人か」と差別的な発言を繰り返し、寅子はその全てに「はて?」「生まれた国は関係ないのでは」と訂正を入れる。

すると初公判の日、傍聴席に三条支部の事務員・小野(堺小春)が座っていることに気付く。さらに小野はスラスラと朝鮮語を話しており寅子は驚きを隠せない。小野の過去に何があったのだろうか。

そんな中寅子は、仕事の合間に麻雀の練習を続けていた。寅子がカバンから麻雀牌が入った巾着を取り出すと、麻雀好きの航一(岡田将生)はすぐさま反応。「高瀬さんがお兄さんのお古をくださったんです」と話す寅子に、これまでに見たことのないほど柔らかな表情で「なるほど」と目を輝かせたのだった。

SNSでは「麻雀の話になると途端に笑み崩れる航一さん」「麻雀牌の音に躍動する航一さんかわいい」「航一、というか岡田将生さんの『なるほど』のバリエーションすごいな??」「今日の癒し。巾着に入った牌を置いた音でそれが何か分かった航一の顔」など、岡田将生演じる航一に束の間の癒しを感じる視聴者からの声が集まっていた。

【あわせて読む】『虎に翼』で考える”生きづらさ”の解決策、鍵を握るのは「100年先」への積み重ね

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