ウエンツ瑛士、「歯が命AWARD2024」を受賞し健康的な歯へのこだわりを語る

タレントのウエンツ瑛士が「サンギ　歯が命AWARD2024」を受賞し、7月30日に都内で行われた表彰式に出席。イギリス留学中の歯のエピソードを明かした

【写真】イベントに登壇したウエンツ瑛士

10周年を迎える同アワードでは、過去にフィギュアスケーターの荒川静香や元・AKB48のメンバーで女優の前田敦子、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバー・山下健二郎などが受賞。今回のテーマは「元気」となっており、美しい歯、美しい笑顔で知られていることから、2024年度のアワードをウエンツが受賞した。

トロフィーを受け取ったウエンツは「まずは『歯が命AWARD』10回目おめでとうございます。なかなかこういうアワードに縁がないんですけども、日ごろから歯にはこだわりを持って過ごしてきて1日6、7回は磨いています」とコメント。歯医者に通って歯の磨き方を勉強したこともあったそうで「歯を健康的に美しく保つこと、歯を見せて笑えるように心がけてきました。そういう日々がこの場所に結びついたのかなと感じています。本日はありがとうございます」と振り返った。

2018年からイギリスへの演劇語学留学時のエピソードとして「イギリスで過ごしていると紅茶を飲む文化があり、たくさんいただいて、いつの間にか歯が黄色くなっていた時期もありました。言葉が通じないまま頑張って歯医者の予約を取って『ステインをとってくれ』と言ったんですけど、ものすごい巨大なドリルを出されまして…穴を開けられるんじゃないかと…」と笑いを誘い、オーラルケアへのこだわりについては「歯の白さだとか、形がいいだけではなくて、その時々の自分なりの美しさの基準でいられたらと思います」と思いを語った。

イベントの後半はトークパートが設けられ、ウエンツは「歯科医師と歯科衛生士の違いはなんですか？…これいい質問ですね」とドヤ顔を見せる場面も。トーク終盤で3択の難問クイズが出題されたウエンツは、頭を抱えながら「10周年でこの仕打ちですか」と苦笑いし、「皆さん、携帯で今すぐ調べてください」と、必死な様子を見せた。さらに同じステージに立った歯科医師の2人の顔を覗き込み、答えを引き出そうとしたが、MCから「ダメですよ！カンニングは！」と注意されたため、観客からのヒントだけを頼りに回答。見事正解を導き出していた。