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『虎に翼』久保田先輩の“変化”にも注目、女子部メンバー再集結に「これが見たかった」

エンタメNEXT / 2024年8月23日 12時28分

『虎に翼』久保田先輩の“変化”にも注目、女子部メンバー再集結に「これが見たかった」

写真◎NHK

伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第105回が23日(金)に放送された。

【写真】「これが見たかった」集結した女子部メンバーほか第105回

「夫婦のようなもの」になると決めた寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。結婚式はしないという寅子のために、直明(三山凌輝)の計らいでかつて女子部で一緒に学んだ仲間たちと轟が集まってくれた。

鳥取で弁護士を続けている久保田先輩(小林涼子)や、今は検事をしているという中山先輩(安藤輪子)、勇気を出して“チェ・ヒャンスク”として寅子や皆に会いに来たヒャンちゃん(ハ・ヨンス)。そして新潟から駆け付けた涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)、お馴染みの梅子(平岩紙)と轟(戸塚純貴)、よね(土居志央梨)も集まり、寅子の結婚を祝福した。

目指していた法の道を選んだり、選ばなかったり、選べなかったり…それぞれの道を歩んできた皆を前に、ヒャンスクは「あのころのなりたい自分とは違うかもしれないけれど、でも私たち最後にはいい方に流れます」と笑顔に。寅子らは「今度は海に行こう」と約束を交わし、賑やかに再会の時を過ごした。

視聴者からは「直明の粋なサプライズに思わず涙 やっぱりこの同窓会メンバーが好きだ〜」「待ってました女子部(+轟)同窓会。これが見たかった」「久保田先輩の喋り方が戻ってるの最高でした」「泣き虫中山先輩も久し振りの登場で嬉しかった」「ヒャンちゃんもみんなに会えてよかったよ」など、懐かしい面々に思いを寄せる声が集まっていた。

次週は第22週「女房に惚れてお家繁盛?」が放送される。

【あわせて読む】朝ドラ『虎に翼』 前作『ブギウギ』との比較で見えてくる、シングルマザー それぞれの母娘関係

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