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「来世での夢だった!」なえなの、話題のドラマ『モンスター』で念願の"アイドルデビュー"

エンタメNEXT / 2024年10月18日 13時52分

「来世での夢だった!」なえなの、話題のドラマ『モンスター』で念願の"アイドルデビュー"

ドラマ『モンスター』(カンテレ)より

趣里が主演を務める月10ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜よる10時)。本作は、"常識"にとらわれず、"感情を排除"して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみ・りょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。

【写真】ドラマ『モンスター』でアイドル役を務めた、なえなの【11点】

第1話では、突然「大草圭子法律事務所」に現れた亮子(趣里)が、先輩弁護士・杉浦(ジェシー)が断るつもりだった案件の弁護人に名乗りを上げ、見事、自殺教唆の罪に問われた被告の無罪を勝ち取る様子が描かれた。また、物語のラストに、亮子が潜んでいた"モンスター"の正体を暴くと、SNSには「最後にドキってしちゃいました」「神波先生のジリジリとモンスターをあぶり出していく姿にしびれました」と予想外のラストに驚く声が。

ほかにも、「神波先生がつかみどころがなくて、それがまたいい」「趣里ちゃん、クールでかっこ良かった。視線、言葉、気配、すべてが良かった」「趣里ちゃんの天才感とジェシーくんの凡人感がナイスコンビ」と、いった声が寄せられ、X(旧Twitter)では日本トレンド1位、世界トレンドも2位まで上昇。「神波先生」「杉浦先生」というワードもランクインした。

10月21日(火)放送の第2話では、現役アイドルが書いた歌詞に盗作疑惑が浮上。今をときめくアイドルが、訴えを起こした音楽プロデューサーと法廷で争うことになる。盗作が認められれば、アイドルとしては致命傷――。追い込まれた状況のなか、事務所の社長とともに亮子に助けを求めるアイドル・シホを演じるのは、Z世代に圧倒的な人気を誇るなえなの。モデル、MC、歌手としても活動の幅を広げ、最近では『東京タワー』(テレビ朝日)や『風間公親-教場0-』第8話(フジテレビ)などドラマへの出演が相次ぎ、俳優としても精力的に活動している。

今回の役どころについて、「来世でアイドルになるのが夢だったので、今世でこんな素敵な役をいただけて嬉しい!」と語るなえなのは、劇中でアイドルグループ『ハッピー☆ラビット』のセンターを演じるにあたり、推しアイドルのライブ映像をたくさん見てレッスンに臨んだといい、「キラキラした衣装を初めて着たときは、『5歳くらい若返ったように見える!?』と舞い上がってしまいました(笑)」と撮影を振り返った。

一方で、ダンスパートが多いことには一抹の不安を抱えていたといい、劇中では、今年4月にデビューした実在のアイドルグループ・Waltetto×Schoolになえなのが加わり、ハッピー☆ラビット、通称ハピ☆ラビのセンターとしてダンスを披露する。

「私は一曲踊り終わるごとにゼェゼェ言っていたんですが、Waltetto×Schoolのみなさんはなんでもない顔をされていて…さすがプロ! と思いましたし、その姿に私も頑張らねば! とやる気が出ました」とリアルアイドルたちとの共演に刺激を受けた様子。

最後に、「どっちが悪なの!? とモヤモヤしまくった後に、きっと亮子さんがスカッとさせてくれます! ダンスレッスンもみんなで頑張ったので、ぜひ注目して見ていただきたいです!」と見どころを語った。

【あわせて読む】「これが最後かも…」キュートな制服姿披露のなえなのに「まだまだ着て!」の声が殺到

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