日本一美しいドラマー大野真依、作曲家・古城康行と“短尺ミュージック”ユニット『deco』を結成

大野真依

ガールズバンド「きみとバンド」のドラマ―・大野真依が、乃木坂46などの楽曲提供を手掛ける作曲家・古城康行のショートミュージッククリエイターユニット『deco』を結成した。

【写真】日本一美しいドラマ―・大野真依の美グラビア、ほか【10点】

ガールズバンド「きみとバンド」でドラムを担当し、日本一美しいドラマーと評されている大野真依。TikTokを含むSNS総フォロワー120万人を誇るインフルエンサーでもあり、この秋には主演映画公開やラジオとテレビのレギュラーが決まるなどマルチに活動している。

そんな大野とタッグを組んだのは、様々なアーティストへの楽曲提供、編曲、CM楽曲制作、歌やバンドなど幅広い活動を見せる、マルチクリエイターの古城康行。乃木坂46「車道側」、AKB48「マジスカロックンロール」、日向坂46「ただがむしゃらに」などを手掛けている。

既にdecoは数曲レコーディングを済ませており、これから順次大野真依公式TikTokに動画がアップされる。評判の良かった楽曲については、フルバージョンが制作される予定もある。

今回のユニット結成にあたり大野は、「今の時代は曲もTikTokからバズることが多いので、decoではその短尺に特化したショートミュージックを作成しようとユニットを組みました。decoでショートミュージックでバズって、新しい層の方々に私がメインでやってる『きみとバンド』を知ってもらうキッカケになればと思います」と語っている。

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