1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

久保史緒里&平祐奈W主演映画『ネムルバカ』 ロングコートダディ・兎ら第三弾キャスト解禁

エンタメNEXT / 2024年11月25日 20時35分

久保史緒里&平祐奈W主演映画『ネムルバカ』 ロングコートダディ・兎ら第三弾キャスト解禁

(C)石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会

久保史緒里(乃木坂46)、平祐奈がW主演を務める映画『ネムルバカ』が、2025年春より新宿ピカデリー他で全国公開される。今回、第3弾キャストが解禁された。

【写真】平祐奈演じるルカたちピートモスのライブシーンほか【6点】

『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』などの作品で知られる石黒正数が描く人気漫画『ネムルバカ』。本作は、大学の女子寮で同室の後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカを中心に繰り広げられる青春ストーリー。2008年に発売、単行本1冊完結の作品だが、今もなお読者を魅了し続ける傑作漫画だ。

メガホンをとるのは『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで知られる今最も勢いのある監督、阪元裕吾。主人公は、大学の女子寮の同じ部屋に住む二人。後輩・入巣柚実役を久保史緒里(乃木坂46)が、先輩・鯨井ルカ役を平祐奈が演じる。本作で2人は初共演、W主演となる。

今回、第3弾キャストが解禁された。主人公のひとり、入巣柚実(久保史緒里)のバイト先である古本屋”古本MAX”の先輩・仲崎を演じるのはお笑いコンビ・ロングコートダディの兎。

M-1グランプリやキングオブコントといったお笑い賞レースの決勝進出者の常連として知られ、今年10月に行われた舞台『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』への出演でも話題を呼んだ兎は本作が映画初出演。

出演にあたって兎は「今回が初めての映画の撮影になるのでめちゃくちゃ緊張しました。仲崎は僕とは正反対の人間なので上手く演じれたか不安です。でもこいつもこいつなりに頑張ってるんやなって思うと、柚実に相手にされてないのが可哀想になってきました。そんな哀愁も仲崎の味の1つとして楽しんでもらえたらいいなと思います」とコメントしている。

そして鯨井ルカ(平祐奈)がギターボーカルを務めるバンド「ピートモス」のメンバーを演じるのは、儀間陽柄(the dadadadys)、長谷川大、高尾悠希の3名。人気ロックバンドthe dadadadysでギタリストとして活動している儀間がギター:ジャガー・モリィ役を、映画『ラブ&ピース』で劇中バンドのベースを担当した経験も持つ長谷川が本作でもベース:岩徹役を、『ゴジラ-1.0』、『東京卍リベンジャーズ2血のハロウィン編-』など映画、ドラマで活躍する高尾がドラム:DANを熱演する。

今回演技に初挑戦となったジャガー・モリィ役の儀間は「ネムルバカが初のお芝居だったので、気合い入れるため、塩とアルコールを抜きました。役柄がほとんど自分似だったので、いまだにジャガー・モリィが抜けてないような気持ちです。ピートモスのライブしたいなあ」と思い入れの強さを語った。

ベースの岩徹役を演じた長谷川は、「楽しくて、毎回帰り道がどこかちょっと寂しかったです。岩徹もきっと、ピートモスでバンドをするのが楽しくて、毎回帰りは寂しかったと思ってます」と特別な想いを語った。

ドラムDAN役の高尾は、「阪元監督をはじめ、キャスト、スタッフのみなさんと常に試行錯誤しながら、最高の作品を届けたいと思い、駆け抜けていった日々でした。ルカ、ジャガー・モリィ、岩徹、このメンバーで演奏できたことが本当に誇りです」と出演を喜んだ。

あわせて解禁されたスチールでは、古本屋のエプロンを着用した柚実が一癖ありそうな先輩・仲崎から話しかけられるもののどこかめんどくさそうに対応している姿を捉えており、2人の絶妙な距離感や、間に流れる独特な空気感を感じられる。

もう一点のスチールはルカたちピートモスのライブシーンを収めたカットとなっており、ライブハウスで熱唱するルカとそれに呼応するメンバーの様子を見ることができる。本編では実際に演奏を披露するライブシーンも登場。ピートモスの激しく熱いパフォーマンスは必見だ


▼兎(ロングコートダディ)/仲崎役コメント
こんにちは!柚実のバイト先の同僚の仲崎役をさせていただきました、お笑い芸人のロングコートダディ兎です。今回が初めての映画の撮影になるのでめちゃくちゃ緊張しました。仲崎は女性に積極的で勘違いが激しく、食事のマナーも悪いと、僕とは正反対の人間なので上手く演じれたか不安です。でも仲崎の気持ちになって撮影してるうちに、こいつもこいつなりに頑張ってるんやなって思うと、柚実に相手にされてないのが可哀想になってきました。そんな哀愁も仲崎の味の1つとして楽しんでもらえたらいいなと思います。

▼儀間陽柄(the dadadadys)/ジャガー・モリィ役コメント
ギタリスト役を探してるとの話があったのは、お酒も時間も回った深夜ライブ後だったのを覚えています。今回の『ネムルバカ』が初のお芝居だったので、気合い入れるため、塩とアルコールを抜きました。ですが、寝酒が習慣化してたので全然寝れず、クマだらけになりました。涙。役柄がほとんど自分似だったので、いまだにジャガー・モリィが抜けてないような気持ちです。ピートモスのライブしたいなあ。

▼長谷川大/岩徹役コメント
一緒にピートモスをした平さん、儀間さん、高尾くん、は勿論、阪元監督、プロデューサーさん、スタッフさん達も含めて一緒にお芝居して楽しくて、毎回帰り道がどこかちょっと寂しかったです。岩徹もきっと、ピートモスでバンドをするのが楽しくて、毎回帰りは寂しかったと思ってます。岩徹との共通点というより、周りを含めた感じが核となっていて、きっと似たような事が各々にあって、何かしたと言うよりも、各々ピートモスとしてそこに居れたと思ってます。それが映画の良い要素の一つになっていると思います。是非劇場で観てほしいです。

▼高尾悠希/DAN役コメント
ピートモスのドラム、DANを演じました高尾悠希です。バンド練習や読み合わせをしていくなかで、だんだんピートモスが完成されていく空気感に興奮したことを、今でもはっきりと覚えています。阪元監督をはじめ、キャスト、スタッフのみなさんと常に試行錯誤しながら、最高の作品を届けたいと思い、駆け抜けていった日々でした。ルカ、ジャガー・モリィ、岩徹、このメンバーで演奏できたことが本当に誇りです。『ネムルバカ』今を必死に生きているみなさんに是非、観ていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします!

【あわせて読む】人気青春コミック『ネムルバカ』、久保史緒里&平祐奈のW主演で実写映画化決定

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください