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グラビア総なめのアップアップガールズ(2)佐々木ほのか、18歳の正統派美少女に宿る芯の強さ

エンタメNEXT / 2024年12月12日 6時30分

グラビア総なめのアップアップガールズ(2)佐々木ほのか、18歳の正統派美少女に宿る芯の強さ

佐々木ほのかInstagram(honoka_sasaki_uug2ki)より

2024年のグラビア界を賑わせているアイドルがいる。アップアップガールズ(2)の佐々木ほのかだ。今年、3月に『ヤングマガジン』(講談社)の表紙に抜擢されると、そのグラビアが反響を呼び、わずか3ヶ月後の6月には『ヤングマガジン』表紙に再登場。10月にも桑島海空とペアグラビアという形で、3度目の表紙を飾った。

【写真】透き通るような美肌が眩しいグラビア界を賑わせる18歳アイドル【3点】

それだけではない。『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス/7月発売)、『週刊少年マガジン』(講談社/9月発売)、『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店/11月発売)とその他の雑誌の表紙も飾り、いわゆる“編集部推し”に留まらない、真のポテンシャルを見せつけている。

佐々木は2006年1月18日生まれの18歳。福岡のローカルアイドルを経て、2018年12歳の時にアプガ(2)に加入。以来、ずっとこのグループの最年少メンバーでもある。メンバーカラーは赤で、特技はダンスと空手。得意のダンスでアプガ(2)のエースとして活動してきた。

水着グラビアの“解禁”は昨年6月。メリハリの効いた美ボディに正統派美少女のビジュアルが「かわいすぎる」と話題を呼び、以来、グラビア各誌での露出が絶えず、外仕事が増えていく。今年に入ってからの表紙起用は前述の通り。デビューから1年を待たずに、マンガ誌の“表紙戦線”に躍り出たことになる。

実はグラビアは、佐々木自身が思い立って始めたのだという。以前にメンバーに勧められたこともあったが、そのときはあえて挑戦はせず「NG」にしていた。それが17歳の時に、チャレンジしてみようと思い立ち、自ら事務所を説得。いざやってみると身体を美しく見せる表現にのめり込んでいった。

 佐々木は、アプガ(2)加入時(正確には研修生としてレッスンを開始)、反対する両親を説得して福岡から上京した過去がある。よく笑い、天真爛漫な末っ子メンバーに見えて、意志を通す芯の強さも持ち合わせている。それだけアイドルに懸ける思いも強い。

田中美久や沢口愛華、都丸紗也華などグループに在籍しながらグラビアでブレイクするアイドルは少なくない。グラビアの急増が、外仕事やグループでの活動にもプラスに働いているのが共通点だ。

名古屋のご当地アイドル・delaでキャリアをスタートさせた沢口愛華の場合、15歳のときに「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得しその後、わずかの期間で“グラビアクイーン”としてブレイク。

俳優業やバラエティ出演はもちろんのこと、TOKYO IDOL FESTIVALでは路上プロレスに参戦、また、「鈴鹿8時間耐久レース」でレースクイーンを務めるなど、ユニークで記憶に残る仕事もこなし、グラビアファンの枠を超えて知名度を広げた。

一方の佐々木はまさにブレイクの途中。『シンデレラコンプレックス』『君に捧げる男前』など、TikTokショートドラマで俳優としての経験も積み始めた。今後、さらなるブレイクを狙うには、令和の必須戦略とも言えるTikTokでの“バズり”を狙うのはもちろん、趣味や特技をフックにしたユニークな活動でネットユーザーの目に留まるのもいいかもしれない。「神社めぐり」「釣り」「そば打ち」といった古風な趣味はその時に十分な武器になりそうだ。

 アプガ(2)加入時、「世界一のアイドルになるのが夢」と堂々と目標を掲げた佐々木。天真爛漫な“ほーちゃん”が、これからどんな方面でブレイクしていくか、目が離せない。

【あわせて読む】アプガ(2)が“未来へ繋ぐ日比谷野音”でワンマンライブ「ここは新しいスタートでも

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