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日向坂46 加藤史帆が『CanCam』表紙に登場、グループ卒業直前の思いを語ったインタビューも

エンタメNEXT / 2024年12月13日 18時35分

日向坂46 加藤史帆が『CanCam』表紙に登場、グループ卒業直前の思いを語ったインタビューも

日向坂46・加藤史帆 /『CanCam』(小学館)2月号通常版

日向坂46の加藤史帆が12月23日発売の『CanCam』2月号通常版の表紙に登場している。

【写真】加藤を慕う“かとし軍団”の後輩たちとの初対談が実現【2点】

日向坂46の一期生として約8年活動、12月25日に「卒業セレモニー」を控えている“かとし”こと加藤史帆。

今回、加藤が『CanCam』2月号通常版の表紙に登場。「グループ活動中の私って、ファンの皆さんの中では活発ではっちゃけてる人みたいなイメージがあると思うんですけど、今後は大人っぽい一面も見せていきたいです」と語る彼女が、表紙撮影では、クールでいてどこかアンニュイな表情を披露。眼差しにドキッとするカットに仕上がっている。

中ページでは、通常の6ページのカバーガール特集に加えて、卒業記念Special特集をたっぷり12ページ収録。インタビュー時間は合計3時間超、「こんなに話すのは久しぶり」とのことで、途中で息切れしたり、気がつかないうちに声が大きくなるなど、本人がびっくりする瞬間も。

本人のスマホの中の秘蔵写真でアイドルとしての成長を振り返るコーナーや、アイドル論、リアル愛用品で作るLIVEメイク、“かとし軍団”との初クロストーク、未来への思いなど、加藤のすべてがぎゅっと詰まった誌面は必見だ。

卒業を発表するときは「あまり緊張しなかった」という加藤。ただ、メンバーの反応は想像と違っていたそう。「みんな寂しいって泣いてくれたり、ずっとグループにいるかと思ってましたとも言われました(笑)。私のことをこんなに想ってくれていたんだ、とすごくうれしかったし、後輩のみんなのことが大好きだから、これからはメンバーとしてではなく、外から見守るのが楽しみです」と語っている。

Special特集では、特に加藤を慕う“かとし軍団”の小西夏菜実&平岡海月と初の対談が実現。 撮影中は、加藤がリードする形でわちゃわちゃして、3人とも元気いっぱいの様子で楽しんだ。

「スイッチが入った史帆さんは本当に美しくてかっこいい!」(小西)「パフォーマンスやテレビでの振る舞い含めすべてがパーフェクトなのに、すごく謙虚」(平岡)とリスペクトに溢れるトークが飛び交う一方、「史帆さんはかなり早食いです。しかも食べているのが牛丼とか焼き肉とかけっこう肉食(笑)」(小西)など、意外な素顔の暴露も。

そしてクロストークの最後には、2人から加藤への熱いメッセージと、加藤から2人への愛に溢れるアドバイスが。3人の絆と、確かに受け継がれていく思いのバトンは必見だ。

【あわせて読む】濱岸ひより、アイドル活動に終止符「アイドルになる道を選んだことは、決して間違ってなかった」

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