手越祐也、『イッテQ』出演でViVi国宝級イケメンランキング「日曜日に国民を家に帰らせた」部門受賞

手越祐也　(C)講談社 ViVi2025年2月号

手越祐也が、12月23日（月）発売の『ViVi』2025年2月号（講談社）に登場している。

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先日、ViVi国宝級イケメンランキングが発表された。「私の推し、ここだけは誰にも負けないんです！」という、ファンの声から作る部門では、今回も尖った熱い愛がたくさん寄せられた。

今回ピックアップしたのは、『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）に4年ぶりに復活をし、大きな話題を呼んだ手越祐也。放送の日に多くの人がリアタイするために家に帰ったことから「日曜日に国民を家に帰らせた」部門、受賞となった。

多くの国民を直帰させるほどの影響力をもち、今乗りに乗っている手越が『イッテQ』についての思い、今回の反響や近況について明かした。

撮影がはじまると「女性誌の撮影は久しぶりです」と語りながらも、次々と繰り出されるポージングに合わせ、たくさんの表情を見せた手越。今回受賞のきっかけとなった『イッテQ』について、「僕のバラエティ力はすべて『イッテQ』のおかげ」と切り出し、反響についてどう感じているか、どんな思いで『イッテQ』に出ていない4年間を過ごしてきたかなど、今回しか聞けないインタビューを実施。

ソロ活動だけではなく、最近ではYOSHIKIがプロデュースしたグループ・XYへの加入も話題になり、多忙な日々を送っている手越。1つの質問に対して自身の考えをたくさん語っている姿が印象的だった。

あまりの熱量に思わず編集部から出てしまった「ずっと動き続けていて、疲れたりしないんですか？」という質問にも「好きなことしているだけだから、一切疲れないんです」と流石の手越節での返答が。みんなの求めるエンターテイナーな手越は『ViVi』取材でも健在だった。

また、『ViVi』SNS用の動画撮影には、編集部の無茶振りに全力のアドリブで答え、そのクオリティの高さに全スタッフが息を呑む瞬間もあった。

「ウチの推し」部門の撮り下ろしとインタビューは、12月23日（月）発売のViVi2月号にランキングとともに掲載されている。

また、ViVi国宝級イケメンランキング「イケボ部門」のランキングも公開。今期も豊作すぎるアニメ・映画業界だが、魅力的なキャラクターを光らせるのは間違いなく「声」。この半年に、世界中の耳に癒やしを与えてくれたイケボと作品が発表された。

▼イケボ部門
１位　大塚剛央（【推しの子】：アクア役）
２位　岡本信彦（僕のヒーローアカデミア：爆豪勝己役）
３位　島崎信長（WIND BREAKER：蘇枋隼飛役）
４位　花江夏樹（ダンダダン：高倉健役）
５位　梅原裕一郎（星降る王国のニナ：アズール役）
６位　中村悠一（WIND BREAKER：梅宮一役）　
７位　津田健次郎（チ。：ノヴァク役）
８位　神谷浩史（夏目友人帳：夏目貴志役）
９位　内山昂輝（星降る王国のニナ：セト役）
10位　戸谷菊之介（逃げ上手の若君：吹雪役）

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