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松坂桃李主演の1月期日曜劇場『御上先生』、吉岡里帆・迫田孝也・櫻井海音ら出演者8名が解禁

エンタメNEXT / 2024年12月20日 6時0分

松坂桃李主演の1月期日曜劇場『御上先生』、吉岡里帆・迫田孝也・櫻井海音ら出演者8名が解禁

『御上先生』(TBS)

松坂桃李主演のTBSドラマ『御上先生』(読み:みかみせんせい)が、2025年1月期の日曜劇場枠にて放送される。今回、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝の出演が解禁された。

【関連写真】松坂桃李演じる御上先生の生徒29名が公開ほか【30点】

2025年1月の毎週日曜21時から放送されるTBS日曜劇場『御上先生』。完全オリジナルストーリーである今作の脚本を担当するのは、第28回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞するなど演劇界に主軸を置く詩森ろば。そして、『アンチヒーロー』(2024年)、『VIVANT』(2023年)など近年話題となった日曜劇場作品を担当してきた飯田和孝がプロデューサーを務める。

松坂が演じるのは、東大卒のエリート文科省官僚の御上孝。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になった御上だが、現実はほど遠いものだと気づく。ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つことに。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。

今回、松坂演じる“官僚教師”の御上と、御上が担任を務める出向先の「隣徳学院」3年2組の生徒29名に深く関わる役どころとして吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝の8名の出演が決定した。

吉岡里帆は『ごめん、愛してる』以来7年ぶりの日曜劇場出演となる。演じるのは隣徳学院3年2組の副担任・是枝文香(これえだ・ふみか)。熱心で生徒からの信頼も厚い国語教師だが、文科省から御上がやってきたことで大きな影響を受けることになる。

隣徳学院3年の学年主任・溝端完(みぞはた・たもつ)を演じるのは迫田孝也。溝端は国家公務員試験に落ちた経歴を持ち、エリート官僚の御上を敵視。『VIVANT』松坂が演じた別班・黒須との共演シーンが話題になった迫田が、今作で演じるのは正義か悪か?注目したい。

今作が実に12年ぶりの日曜劇場出演となる臼田あさ美は、保健室で生徒や教師の心のケアを行う養護教諭・一色真由美(いっしき・まゆみ)を演じる。過去作で夫婦役を演じた松坂との掛け合いにも注目だ。

『【推しの子】』など話題作への出演が続く注目の若手俳優・櫻井海音は、『VIVANT』に続き2作目の日曜劇場出演。今作では御上の文科省の後輩・津吹隼人(つぶき・はやと)を演じる。また近年日曜劇場への出演を重ねる林泰文は、神出鬼没な男・中岡壮馬(なかおか・そうま)、御上の上司で文科省初等中等教育局局長・塚田幸村(つかだ・ゆきむら)を及川光博が演じる。

さらに主演作『グッドワイフ』以来5年ぶりの日曜劇場出演となる常盤貴子が元隣徳学院の教師・冴島悠子(さえじま・ゆうこ)、隣徳学院の理事長・古代真秀(こだい・まさひで)をNetflix『地面師たち』での好演も記憶に新しい北村一輝が演じることが決定。

『3年B組金八先生』や『ドラゴン桜』など時代時代で世の中にインパクトを与える学園ドラマを放送してきたTBS。今作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語が展開されていく。

【あわせて読む】松坂桃李主演の1月期日曜劇場『御上先生』、高石あかり・矢吹奈子・影山優佳ら生徒キャスト公開

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