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「ヤケクソでビキニ」美ボディ自慢の金髪ギャルモデル、フォロワー獲得の“裏側”を暴露

エンタメNEXT / 2024年12月23日 16時13分

「ヤケクソでビキニ」美ボディ自慢の金髪ギャルモデル、フォロワー獲得の“裏側”を暴露

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナル新番組『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』第3話が、12月21日(土)夜9時より放送された。

【写真】彼氏公表&ビキニ動画が話題のインフルエンサー・かとゆり、ほか【9点】

今作は人気インフルエンサー10人が共同生活しながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”。おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、優勝を目指してさまざまなミッションに挑戦。勝ち抜き戦を経て優勝者は2025年2月8日(土)夜9時の生放送で決定し、「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、叶えたいウィッシュリストの実現が約束されている。

YouTube、TikTok、Instagramと3つのSNSを共同運用しながら1週間で総フォロワーを10万にすること、未達の場合1人脱落とのルールのもと共同生活を行う一行。第3話では思ったような成果を出せておらず、残り3日で7万人以上のフォロワーを獲得しなければならなくなってしまったメンバーが大阪・道頓堀で番組SNSをフォローしてもらうべく告知活動に奔走。

一同はお揃いのジャージに身を包み、手には手錠をつけ行進した状態で繁華街・道頓堀に出現。突然の人気インフルエンサーのゲリラ登場にその場に居合わせた一般人はパニック状態に陥り、メンバーに「写真撮りましょう!」と声をかけたりプレゼントを渡すなど大盛り上がりとなる。

この状況にTikTokフォロワー111万人を誇るロイは「大阪回せてる、ムーブメント起こせてるくない?」とご満悦の様子。しかし、4時間に渡る必死の告知活動も虚しく、フォロワーは805人の増加にとどまり一同は肩を落とした。

そんな中、上智大学卒のアイドルマネージャーとしても活躍し、彼氏の存在を公表し話題にもなっている“策略家”のかとゆりは、「地道にコツコツやるのはもう無理なのかな。何か逆転劇が必要」と発言。人気インフルエンサー・ヒカルが道頓堀にいるという情報を得て、“男の娘”YouTuberの杉本凛とともに彼の元を訪れる。

ヒカルは、人気インフルエンサー10名の力を集結させても、4日間で3万人しかフォロワーを増やせていないことを知ると、「人気がないんじゃない」「ケンカとかした?そういうリアルを見たいというか仲良しこよしを見たいわけじゃない、ちょっと(お互いの)考えが合わずにバチっているほうが面白かったりする」「視聴者の気持ちにならんと、お前らが楽しくてもどうでもいいんや」と指摘。

さらにYouTubeチャンネル『令和の虎』に出演するなど人気を博す敏腕実業家の林尚弘は「俺が今フォローしたら金を配るって言ったらどうなるの?300万とか」とお金の力を借りては?と持ちかける。窮地に立たされたかとゆりと杉本凛は困惑しつつも「なんでもありですもんね…」と心が揺れている様子。

さらに敏腕実業家の青笹寛史は「かとゆり推しで300万、凛ちゃん推しで300万とここでバトルさせればいい」と倍額支払うことを宣言。この異次元の提案にかとゆりも思わず「やばい!」と絶叫する。これを聞いたヒカルも「予定調和をしとったら面白くないから、予測のつかないことをしていった方がええんじゃない」「10人がどこまで身を削れるの?って」とアドバイスを送った。

その後、共同生活先のヴィラに戻ったかとゆりと杉本凛は、この「お金でフォロワーを買うこと」について他の参加者に報告。「フォローしてくれた人に1人300円をプレゼントする企画を2人で600万円かけて実施する」という内容に、ロイは「めっちゃいいじゃん!すごい」と喜ぶ一方で、ジョージは「フォロワーを買うのは嫌だ」と反対。ゆうぴーまんも「自分たちの力で集めたい」と発言し、この施策は見送られることになった。

翌日、残り2日で67,000人のフォロワーを獲得することを目標に、メンバー全員が夜までTikTok動画の撮影に奔走。“令和No.1ギャル”と称されるぴょなは「かとゆりとの水着動画がフォロワーを増やしたと聞いたから、使えるものは使ったほうがいいのかな」とコメント。ここで“策略家”かとゆりとともに男性ファン受けを狙い、「何カップ?」と聞く企画を撮影する。

しかし、これまでに投稿してきた動画のコメント欄を見た“令和の天使”との呼び声も高いZ世代最注目の若手女優・那須ほほみは、「叩かれてばかり…」と肩を落とし、さらに昨日の大阪・道頓堀でのとある動画でのふかわ。とのやりとりについて、「女の目を使っている」というコメントがついてしまったことに傷ついた様子。

さらに「ハッシュタグハウスのために身を削るじゃん、でも自分のファンはそれを見て喜んでいるわけじゃないじゃん」と悩みを打ち明ける。これを聞いたぴょなも「この時期にビキニなのもよくわかんないし(笑)、もう今ヤケクソなのね」と苦悩を語った。果たして、参加者10名はギリギリの精神状態で奮闘し、残り67,000人のフォロワーを獲得できたのか。

【あわせて読む】上智大卒の“バズる美女”かとゆりが語るヤバい恋愛話「同棲していたころ、飲んで深夜に」

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