「キングオブう大2024」かもめんたる・う大の批評にダウ90000・蓮見「泣いちゃうぐらい嬉しい」
エンタメNEXT / 2024年12月23日 17時12分
(C)AbemaTV,Inc.
人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の最新話が、12月20日(金)夜9時30分よりABEMAにて配信された。
【写真】年一の人気企画「キングオブう大2024」番組カット【6点】
今回は、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大が"『キングオブコント』の寸評が的確すぎる"と話題になっていたことから立ち上がった年に一度の賞レース企画「キングオブう大2024」の後半戦が配信された。お笑いコンビ・しずる、わらふぢなるお、さや香、金の国、8人組ユニット・ダウ90000の5組に加え、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピースからなる"しくじり学園SPユニット"も参戦。前回の放送では金の国が歴代最高得点の「94点」で暫定1位となった。
後半戦となる今回は、ダウ90000、しずる、しくじり学園SPユニットの3組がネタを披露。人形劇を題材にしたコントを披露したダウ90000を「91点」と評価したう大は、「スゴいなと思う。自分ができるかっていったら、決してできないと思う」と前置きしながらも、「『キングオブう大』はお笑いの大会なんで、おもしろさの比べ合いになった時にもっと笑える場所があると良い」と指摘。
さらに「展開が早すぎる」「システマチックな感じが要素として出ているから、それを崩してほしい」などと改善点をあげたう大の言葉に、ダウ90000の主宰でネタ作成を担う蓮見翔は「悩みながら作っていた部分を全部指摘された」「賞レースに向けて展開足したところをまさに言われた」と語った。そんな蓮見に、う大は「全員を上手に使う、全員に役割を与えるっていうところを課題に置いている気がする」「笑いたい時に手が伸びる笑いを、蓮見は目指しても良いんじゃないかな」とアドバイス。蓮見は感無量といった表情で「泣いちゃうぐらい嬉しいです」とコメントした。
また、次にネタを披露したしずるの2人も、的を射たう大の寸評に度肝を抜かれる展開に。しずるのコントに「どういうふうに展開していくのかというところに釘付けになった。面白くて笑っちゃいました」と、暫定1位の金の国に次ぐ「93点」をつけたう大だったが、設定やストーリー展開、キャラクターについての細かな矛盾や改善すべき点を指摘。的確すぎるう大の言葉に、しずるの村上純は「ここまでネタを分解して、自分たちの気づいてない不成立の部分を言われたのは初めて」と驚き、「(ネタを)作る上で悩んでたところ」「原点にかえった」と呆然とするKAZMAだった。
そして、過去4回すべて最下位という不甲斐ない結果に終わっていたしくじり学園SPユニットがトリに登場。今回はダウ90000の蓮見が台本を担当し、第5回目にして新たな展開を迎えたしくじり学園SPユニットが、最後にまさかの大波乱を起こして…? う大から「最高でした」との言葉を引き出し、若林が「ここまでは予想してなかった」と驚いたしくじり学園SPユニットの結果とは。そして、ついに決定した『キングオブう大』5代目王者は誰の手に? 番組は配信後7日間、無料で視聴が可能だ。
【あわせて読む】元プロ野球選手・マック鈴木、メジャー時代の秘話激白「マウンドに立つと“ヤジとブーイングの嵐”だった」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
かもめんたる・う大のコント批評にダウ90000・蓮見「泣いちゃうぐらい嬉しい」/過去4回最下位の“しくじり学園SPユニット”が大躍進!?「キングオブう大2024」『しくじり先生』
PR TIMES / 2024年12月23日 9時10分
-
若林正恭、苦節15年でKOC優勝のご近所芸人の努力目撃「『ああ、今日もネタ書いてきたんだろうな』って」
スポーツ報知 / 2024年12月19日 7時59分
-
千鳥・大悟、笑いと狂気のトム・ブラウンの慰問ネタを絶賛「漫才はこれ以降かこれ以前かになる」
エンタメNEXT / 2024年12月16日 18時55分
-
『しくじり先生』がおくる年に一度の賞レース「キングオブう大2024」今年も開催!ノブコブ・吉村も「ここ最近で見た中で一番おもしろい」と絶賛の若手実力派コンビが歴代最高得点を叩き出す!『しくじり先生』
PR TIMES / 2024年12月16日 16時15分
-
『チャンスの時間』が3週連続で名物企画を放送、佐久間宣行Pも初登場
エンタメNEXT / 2024年12月13日 19時45分
ランキング
-
1佐々木希は「しゃべるとボロが出る」親友女優の“バストいじり”発言に視聴者、引く
週刊女性PRIME / 2024年12月21日 16時0分
-
2意外性のない斉藤由貴の離婚「旦那さんがお気の毒」ふたりを繋ぎとめた「子育てと宗教」
週刊女性PRIME / 2024年12月23日 17時30分
-
3秋ドラマの名演俳優ベスト5。“モラハラ夫”田中圭の振り幅も凄いけど、鬼気迫る演技に震えたNo.1女優は
女子SPA! / 2024年12月22日 15時47分
-
4TBS宇内梨沙アナ “泥船”必至「アッコにおまかせ!」卒業のベストタイミングとこれからの明るい未来
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月23日 9時26分
-
5朝ドラ「ちゅらさん」で祥子ちゃん役 山口あゆみさんはドラマの設定と同じミュージシャンと結婚、二児の母として毎日充実(あの人は今)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年12月23日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください