『おむすび』結が妊娠→入院、藤原紀香演じる新キャラも登場で「予想外のストーリー」

写真◎NHK

橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』（総合・月曜～土曜8時ほか）第71回が13日（月）に放送され、第15週「これがうちの生きる道」がスタートした。

第71回ではついに結（橋本環奈）と翔也（佐野勇斗）の新婚生活がスタートした。翔也が掃除・洗濯・ゴミ出しを担当、結が料理を担当し、二人は自他ともに認める“バカップル”。仕事も順調で、公私ともに充実した日々を送っていた。

ところが、ある日から結の体調が思わしくない。食欲がなく強い吐き気に襲われ、謎の発熱に苦しんでいた。病院に駆け込むと、病名は「腎盂腎炎」。さらに妊娠が発覚し、「重症妊娠悪阻」であることも告げられた。そして結は妊娠を喜ぶ暇もなく即入院となってしまう。

入院先の病院で結が出会ったのは、管理栄養士の西条小百合（藤原紀香）。ハツラツとした関西弁が特徴で、結のフルネームを聞いて「かわいいなぁ、おむすびちゃんか」と笑顔を見せた。そして結は“サユリちゃん”こと西条先生に「今日は絶食」と告げられてしまう。

SNSでは「朝ドラのヒロインが悪阻と腎盂炎で入院て…初めてみた気がする」「予想外のストーリー いいことになるといいな」「藤原紀香相変わらず華やかで良い〜！」「管理栄養士のサユリちゃん 存在感ドデカイぞ」など、新たな展開と登場人物にさまざまな声が寄せられていた。

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