辻希美の長女・希空、『今日好き』イケメン男子と“ゼロ距離”密着も…積極アプローチに戸惑い

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『今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル』(ABEMA)が、20日（月）22時より放送された。

【写真】「めっちゃ嫉妬深い」と恋愛観を話すのあ、ほか番組カット【11点】

『今日、好きになりました。』シリーズは、“恋の修学旅行”をテーマに現役高校生たちを追った恋愛番組。数日間の限られた時間の旅の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の“恋”と“青春”を追いかける。1月からスタートした最新シリーズは韓国の首都・ソウルを舞台に、男子6人・女子5人が参加している。

SNS総フォロワー数260万人越えの高校生インフルエンサー・のあは、屋内スポーツ施設に出掛けると、早速男子メンバー・さとるから「バッティング行きません？」と2ショットの誘いを受ける。野球経験者のさとるが気合十分でボールを打ち返し続けると、のあは「すご！よく打てるね！」と目を輝かせた。

そしてさとるは「やってみる？」と、のあにバッティングを教えることに。のあを後ろから包み込んで手を取ると、2人はゼロ距離で密着。バッティングセンター初心者ののあは苦戦するも、さとるの「今だよ！」という掛け声でバットを振って見事成功。さとるは「初心者であんなに当たる人いない！120点！」とベタ褒めした。

その後、のあの趣味であるアニメの話で意気投合し、心も急接近した二人。さとるが「この人が気になってるみたいなのないの？」と質問すると、のあは「あまりみんなと話せていなくて…。うーん」と正直な気持ちを吐露しつつ、「さとるくんと話しているとめっちゃ楽しいなって思う」と今の思いを伝えた。

また、のあは「めっちゃ嫉妬深いの。細かいことで嫉妬しちゃうから、『重い』ってよく言われる」「（恋愛が）下手なんだよね。『大好き』とか口に出して言えないから…」と恋愛観を赤裸々告白。「即レス派で、相手もマメな人が好きなの」と話すと、さとるは「自分はマメかもしれない」とアピールした。

続けて、さとるは「気になりかけてるというよりは、ちょっと好きになりかけてる」と真っ直ぐなアプローチをし、「他の人に行く選択肢は自分の中にないから、気持ちをアタックしようかなと思ってます」と宣言。これに、のあは「他の人とも話してみたいけど、さとるくんと1番話しているし、見ていてカッコいいなって思うところもあるから、もっと知りたいなって思う」と、さとるの目を見て答えた。

第一印象でれおを指名していたのあの恋心の動きに、恋愛見届け人のお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介は「のあちゃんはインフルエンサーやから、『可愛い！』『好きです』ってコメントはいっぱいもらっていると思う。でも、さとるみたいな不器用な愛の伝え方ってあんまりないやろうから、意外にええかも」と考察。その一方で、のあは「さとるくんは一途に想いを伝えてくれるから向き合いたいなって思うけど…」「どうしたらいいのかな？」と、この“恋の修学旅行”に対する本音を告白した。

また前作に続き、『今日好き』シリーズに参加しているはるなは、ともに継続メンバーで惜しくもカップル成立とはならなかったたくやと、前回放送で積極的なアピールを受けたれおの3人でアーチェリーを体験することに。その後、れおがはるなとの2ショットの場を獲得すると、れおは「後悔したくないから、アプローチはさせて欲しいです」とメッセージを伝える。一方でたくやは、なかなか2人きりになれる機会がなくもどかしさを募らせていた。

女子部屋での「気になる人」トークでは、1人口を閉じたはるな。しかし勇気を出して男子部屋を訪問すると「朝の2ショットを誘いたくて…」と、これまで接点がなかったゆうすけをお誘い。思わぬ人物の指名に、男子メンバーたちは「ゆうすけなの？」「波乱じゃないですか？」とザワザワする展開になった。

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