『エヴァ』葛城ミサトをミニ丈ワンピで再現「タイトな着こなしをすべく、少し小さいサイズで」

しのださん（@rf196r）

コスプレイヤーとして活躍中の、しのださんが、自身のXに庵野秀明氏が脚本・監督を務めたアニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』より、葛城ミサトのコスプレ写真を投稿。しのださんに話を訊いた。

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しのださんはコスプレを始めて約2年。普段はアニメ関係の会社で働いているとのことで、「同期や歳の近い先輩は私がコスプレをしていることについて知っていて、特に同僚は応援してくれています。ほかの方には特に言っていないので、多分知らないと思います」と口にした。

葛城ミサトのコスプレを選んだ理由を伺うと、「中学生の頃に『エヴァ』の漫画を読んだ時は正直、特別に好きという訳ではありませんでした。でも大人になってから彼女に魅了されてコスプレをしたくなりました」と回答。その魅力については、「自宅にいるときのミサトさんからは想像出来ない、仕事中の役職ある人間として立ち振舞やそのギャップですね」と語ってくれた。

衣装については既製品を購入したそうで、「原作になるべく寄せたかったので、慎重に生地を選びました。そしてタイトな着こなしを再現するために少し小さめのサイズを買いました」と説明。続けて、「派手な絵の作品ではない」とのことからナチュラルメイクを意識したといい、「コスプレをする数日前からアニメを見返して、表情や仕草も寄せられるように練習しています。もちろん撮影中も意識していますよ」と明かしてくれた。

さらにウィッグについては自作だそうで、「三次元に落とし込んだ時に違和感が出ないように色にもこだわりました」としのださん。ふんわりとした前髪や、生え際がナチュラルになるよう心がけたといい、その制作期間は「少しずつ進めたので2日程度です。小物は似ているものを探しました」と教えてくれた。

スタイル維持については、「ストレスを溜めないようにすることがポイント」とのことから、「なるべく食べたいものは我慢しません」とコメント。イベントや撮影前、体型が気になった時に「炭水化物を控えたり、野菜を多めに食べたりするように気をつけています」とボディメイクにも余念がないようだ。

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