1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

AKB48 初カバーアルバムを引っさげたコンサートが開幕、ピンク・レディー未唯mieがサプライズ登場

エンタメNEXT / 2025年2月7日 19時55分

AKB48 初カバーアルバムを引っさげたコンサートが開幕、ピンク・レディー未唯mieがサプライズ登場

(C)AKB48

AKB48通算10枚目のアルバムにしてグループ史上初のカバーアルバム『なんてったってAKB48』の発売を記念して、4日間にわたり計6公演を開催するコンサート「AKB48 20th Year『なんてったってAKB48』歌謡祭 in 品川ステラボール」が、2月6日(木)に初日を迎えた。

【写真】平田侑希&水島美結、ピンク・レディー・未唯mieと『UFO』を披露【12点】

本歌謡祭は2部構成となっており、第1部では歌謡ショー形式でアルバムに収録されている全14曲のカバー曲をパフォーマンス。総合司会としてアナウンサーの宮本隆治氏、4月2日(水)発売の65thシングルで初選抜入りを果たした坂川陽香の2名が昭和の歌番組さながらのMCで盛り上げる。

公演序盤では、アルバムのリード曲である小泉今日子の『なんてったってアイドル』(1985年リリース)や Winkの『淋しい熱帯魚』(1989年リリース)など昭和・平成・令和を彩ったアイドルソングを次々と披露。アルバムのコンセプトでもある”アイドル タイムマシン”を体現しながらも、メンバーそれぞれの個性が光るパフォーマンスでファンを魅了した。

中盤にはサプライズゲストとして、ピンク・レディーの未唯mieが登場。思わずどよめきが起きる中、『UFO』(1989年リリース)をカバーした平田侑希・水島美結とともに同曲を披露。当時と変わらない優美なパフォーマンスで会場中の視線を惹きつけた。

MCでは、未唯mieが平田と水島に対し「もうね、本当に可愛らしくて。歌ってくれてありがとう!」と笑顔で語りかけ、元々ピンク・レディーが大好きだったという平田は「ずっと曲も聴いてたので、まさかご一緒できるなんて思わなかったですし、ステージ裏で“侑希ちゃんだっけ?”と名前を覚えてくださっていて、本当に嬉しかったです!!」と感激した様子でコメントした。

第2部では、昨年12月から開幕したAKB48 20周年イヤーを記念して毎公演ジャンルごとにAKB48の楽曲をプレイバック。初日公演は「声を出したい人 大集合!オール・コール楽曲セットリスト」と題し、『大声ダイヤモンド』など全7曲をパフォーマンス。1曲ごとにコールの勢いも加速していき、最後の『47の素敵な街へ』で場内のボルテージは最高潮となった。

また第2部の終盤には、AKB48 20周年イヤーのロゴとキービジュアルを公開。4代目AKB48グループ総監督・倉野尾成美はキービジュアルについて「全メンバーが歴代のシングル曲の衣装を身にまとっていて、20周年の歴史を感じつつ、“ここから私たちが繋いで行くんだぞ!”という強い決意が込められたキービジュアルとなっております!」と熱を込めて説明。

そして「このロゴとキービジュアルとともに20周年イヤーまだまだ盛り上げていきます!」と期待感を高め、初日公演は大盛況で終幕を迎えた。

【あわせて読む】AKB48 10thアルバムより、村山彩希センターのカバー曲『なんてたってアイドル』MVが公開

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください