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ネイリストに転身した小森純、芸能活動休止に至った“騒動”を振り返る「あの時本当に謝れてよかった」

エンタメNEXT / 2025年2月8日 19時18分

ネイリストに転身した小森純、芸能活動休止に至った“騒動”を振り返る「あの時本当に謝れてよかった」

(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルのバラエティ番組『ダマってられない女たち』第8話が、7日(金)22時より放送された。

【写真】“騒動”で芸能界から姿を消した小森純の現在、ほか番組カット【38点】

第8話では、2000年代後半、現役高校生でデビューしたギャルモデルのパイオニア・小森純に密着。モデル、タレントとして人気絶頂だった 2012 年に起こした大騒動で世間を揺るがし、一時芸能活動を休止した小森の現在の仕事や私生活に迫った。

番組では、芸能活動休止後ネイリストに転身し、現在は2店舗を経営するネイルサロンオーナーとなった小森の仕事場へ。オーナーでありながら自身もネイリストとして勤務する小森は、当時の騒動で仕事観が変貌。「お金だけのためにはやってない。自分が見れる範囲内でしかやりたくない」「自分の意向で現場業務をやっている」と語り、「騒動を起こした事を絶対に忘れずにしっかりと心に留めて、今しっかり地に足をつけて生活をしていたい」という思いから、現場でのネイリスト業務を続けていると話した。

騒動になった直後、カメラの前に立ち自分の言葉で謝罪することを選んだ小森は、「あの時本当に謝れてよかったと思ってる。自信持って子どもたちのママやらなきゃいけない、だから逃げなくてよかった」と回顧。「子どもたちに何も言えない、何も教えられない。(謝罪していなかったら)何かあったときに謝りなさいなんて口が裂けても言えない」と、タレントとしても母親としても筋を通すことが大切だったと振り返った。

全ての仕事がキャンセルになり、周囲を巻き込んだ大騒動になってしまったことで「夫に離婚した方がいいと話した」と明かした小森。元モデルで自動車販売会社を経営する夫の今井諒は「離婚する意味なくない?って」「芸能人やってなければ死んじゃうわけではない」「悲観的な未来なんて全く思ってなかった」と当時の思いを語った。

密着の最後、「家族がこのまま元気に過ごしてほしいし、育ってほしい。離れる事なく仲良くみんなで助けあいながら生活していきたい」と今後の目標を語った小森に、MEGUMIは「一個一個が苦しかったけど、自信になっているのが見えて全瞬間かっこよかった」とコメントした。

またスタジオでは、藤田ニコルが結婚後の近況を報告。「元々一緒に住んでいたので、生活もそんなに変わらない」としながらも、「名字が変わった事が一番助かってる」「病院で“藤田ニコル”って呼ばれていたのが、今は“稲葉さん”って呼ばれるのでバレずに済む」と語った。さらに、雑誌『ViVi』の専属モデル卒業について「27歳で『ViVi』卒業は決めていた」「全部プランをつけていた。大谷翔平スタイル」と明かし、「27歳でママになりたいっていう目標もあったりするので、ライフスタイルに合った仕事をしたい」と今後のプランを語る場面もあった。

番組後半では、1ヶ月で2億稼ぐ話題のキャバ嬢&現役大学生キャバ嬢を取材。男性のみならず、女性客を虜にする人気の理由に迫った。スタジオでは、アンチコメントへの対応についてトークを展開。

ゲストの横山由依は「新人で急にセンターやった時に元々いたファンもアンチになって、掲示板でアンチスレが100個あった」とアイドル時代の経験を告白。「結婚した時にコメントを見たら優しいコメントが多かった。自分も乗り越えて長く続けられたことが感謝だし、(自分が)夫を知らない時期に(彼も)頑張ってきたんだなとわかって救われた」と打ち明けた。

さらに夫の純烈・後上翔太との新婚生活について聞かれた横山は「めちゃくちゃ楽しい」「お付き合いしてた時より、結婚した後の方がカウンターのお店に行けたり、100円均一ショップに行けたり、日常を2人で過ごせるがの楽しい」と笑顔でコメント。「ずっと1人だったのでご飯の量をどれくらいにしたらいいか?って考えるのも楽しい」と惚気た横山由依に、MC陣は「素敵」「素晴らしい」と祝福した。

【あわせて読む】2度の流産と不妊治療を経験、芸人・ゆってぃ&石川あんなの出産に完全密着

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