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山本裕典、新人ホストのオラオラ接客に苦言「歌舞伎町は高貴じゃないといけない」

エンタメNEXT / 2025年2月12日 20時58分

山本裕典、新人ホストのオラオラ接客に苦言「歌舞伎町は高貴じゃないといけない」

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、「ABEMA」オリジナル番組『愛のハイエナ season3』#5が、11日(火)23時より放送された。

【写真】ホストクラブに体験入店した山本裕典、ほか番組カット【9点】

『愛のハイエナ』シリーズは、"愛に飢えたハイエナ"となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、"愛"をテーマに人間の"欲望"をあぶり出し、つい覗き見したくなる"瞬間"にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。

11日(火)放送の#5では、"イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?"を検証するため、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。~波乱の歌舞伎町新店舗編~」第3弾が放送された。

常にホスト志望の若者が殺到しているため、毎月売上下位のホストに戦力外通告が下される歌舞伎町のホストクラブ「LiTA」。今回、山本はクビ寸前の戦力外候補たちの売上に貢献するべく、2人1組で接客につき、先輩ホストとして彼らのサポート役を担った。

戦力外候補のうちの1人で、山本の永遠のライバル・爆撃竜馬に憧れる未経験の新人ホスト・涼海司と接客についた山本は、憧れの竜馬のスタイルを真似るオラオラな涼海の接客に若干戸惑いながらもなんとかその場を盛り上げ、涼海をアシスト。その様子を見ていた山本の師匠である"軍神"こと心湊一希は、涼海に対して「裕典くんのおかげ。裕典くんいなかったらつまんない」「(涼海は)喋ってねえもん"ウェイ"とか"ポンポンポン"しか言ってない。そっちに逃げんな」と苦言を呈すると、山本も「歌舞伎町は高貴じゃないといけない」と指摘。

また、この日ラストの初回接客で、"軍神"が「一番ポンコツ」「女の子の予定もすぐすっぽかす」と語るホスト歴1年の戦力外候補・カイトと卓についた山本は、カイトに少しでも長く接客させるために自ら氷の補充に行ったり、「4人で閉店まで飲もうぜ」と指名へ繋げるためのパスを出したりと、カイトのために奔走する。

しかし、肝心のカイトは盛り上げようとする姿勢を見せるも、姫との会話が続かず、気まずい空気に。結果、山本のみが指名をとる結果に終わった。そんなカイトの接客に、山本は「男前に育ってきたから違うと思う。ホストってそんなんじゃない」「最後までカッコつけるなよ、カッコよくねぇから」と説教。自分をさらけ出すことで売上を伸ばしてきた自身の新人時代と重ね、「プライド捨てろよ」「ちゃんと全力で自分をさらけ出していこう!」とアドバイスした。

そんな中、山本の宿敵・JINの指名姫が連れてきた初回客につくことになった山本は、全力でやりきり見事指名をゲット。JINの前で初めて意地を見せた山本は「俺はプロだぞ?」「さらば、ニューヨーク、プロだ俺は」とカメラ越しにドヤ顔をし、MC陣を爆笑させた。

過去のスキャンダルから這い上がってきた山本の勇姿を見届け、スタジオではゲストのタレント・矢口真里が自身のスキャンダル直後の状況について語る場面も。

矢口は「一回休憩しようってなったんですけど、休憩期間がキツかった」「テレビでは自分の事をやってて、いろんな人が言いたい放題言ってた」と回顧し、「全然落ち着かなかったので、1回出て、ある程度自分で話さないと決着つかないだろうと。家族にも迷惑がかかるしっていうので徐々に出始めた」とスキャンダル後、メディア出演に復帰した際の心境を吐露した。

「全部やろうと思って、危険なロケも全部行った」「グリズリーにタッチするロケとか」と振り返った矢口に、ニューヨークの嶋佐和也は、「精神力が桁違い」「矢口さんから見たらぬるいやつばっかりでしょ、今の若手」と感嘆した。

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