灼熱のTIF2014 勝手にMVP決めてしまいました

エンタメNEXT / 2014年8月7日 7時0分

 今年のTIFも色んな意味で熱い(暑い)二日間でした……カッサカサになった肌はそれだけ楽しんだ証拠。とりわけ最終日に発表されたアイドリング!!!菊地亜美さんの卒業に全部持って行かれかけもしましたが、それでもこの2日間で印象に残ったグループ(個人)を部門別に分けてピックアップしてみました!

 

結成1年目以内部門:Ange☆Reve
 愛乙女☆DOLL、Doll☆Elementsに続く第三のDOLL。元choice?の渡辺くるみらを擁していることもあり、結成4か月目らしからぬ見事なステージング。デビュー曲『勇敢な恋のセレナーデ』の純真ぶりは炎天下の中にあって一種の清涼剤的役割を果たしてくれました。特に2日目のSKY STAGE、空の青さと真白の衣装に身を包んだ彼女たちの可憐さのシンクロぶりは絵的にすばらしかった。


地方アイドル部門:SO.ON project 次点:GALETTe
 大阪発のリアル・ラブライブな総勢90名の学生アイドル集団(もちろんTIFでは選抜11名)。卒業生が抜けて新体制でのTIFで見せた『EveryBody JUMP!!』期のSUPER☆GiRLSを髣髴とさせる、観ているだけで元気をもらえるパワフルさが個人的に心掴まれました。とことんファンキーな『エビバディGO!』『HEY YOU!』といった楽曲の良さも最高です。福岡発のスペシャルチームGALETTeはライブでのクールさが素敵なのもさることながら、トークショーでの古森結衣&ののこによる“テキトー”なやり取りに、腹がよじれるほど笑わせてもらいました。


ソロ部門:吉田凛音
 北海道の純情可憐な14歳、吉田凛音ちゃん(“ちゃん”を思わずつけたくなる)。やることなすことすべてがキラキラ輝いており、その立ち振る舞い全てを観ているだけで心洗われる想いでした。テクニックから立ち姿まで、パーフェクト!としか言いようがない。


カムバック賞:Faint☆Star 次点:アイリス、でんぱ組.inc
 Tomato n’ Pine解散からはや1年半、再びHINAさんをTIFで眺めることができようとは……パフォーマンスは完成の域、とは言えないけれど、それでも立ち振る舞いの夏を感じさせない良い意味での無機質さは観ていて心地よかった。アイリスは昨年のテクプリ解散からこの地に戻るというドラマ性もあり、観てるだけで勝手に涙ポロポロ状態。約2年ぶりのTIF帰還となったでんぱ組は、HOT STAGE大入りというこの2年で大型アイドルとなった姿を引っさげて堂々たる姿を見せてくれました。圧巻。


ベストステージ部門:ミスiD2013-2015
 何が飛び出すか予測不能だった歴代ミスiD総出演ステージ。2015セミファイナリストたちによる自己紹介でのグダグダぶり、さらに輪をかけて良い意味で締まりのない2013&2014受賞者たちによるステージ(寺嶋由芙がいなければさらにスゴイことになっていたはず……)。大森靖子の一瞬で空気を変える凄味。蒼波純の透明感、玉城ティナの美少女ぶりというグランプリ受賞者の存在感、etc……とにかくぶち込むだけぶち込んだステージは真の意味でお祭り状態。会場の空気も最初は「?」だったのが最後はみんなで笑顔になっていたのも相まって良い光景でした。


 つらつらと書きましたが、まだまだ書き足りません。出演果たせなかったアイドルたちのロビー活動、東京女子流山邊未夢の最終日SMILE GURDENでみせた魂の一喝、さくら学院奇跡の卒業生カムバック、小桃音まいがいながら2日間快晴だった、など語りつくせぬ思い出を今年も与えてくれたTIF。また来年のドラマに期待したいです!



※初出時、古森結衣さんを小森結衣さんと表記しておりました。訂正し、お詫び申し上げます。
  田口 俊輔:アイドル、映画、音楽などについて書きたい系フリーライター/編集。アイドル関係では『Top Yell』『日経エンタテインメント』『アイドル最前線』『アイドル楽曲ディスクガイド』など

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