夏に立て続けて披露された、ハロプロ研修生の新曲が素晴らしい!

エンタメNEXT / 2014年9月6日 8時0分

 昨年あたりから、ハロプロ研修生の盛り上がりがグッと高まっている。ハロコンでは先輩のバックダンサーとしてだけでなく、オリジナル曲の披露もしており、会場で黄色い研修生Tシャツを見る機会もぐっと増えた。『彼女になりたいっ!!!』『天まで登れ!』『おへその国からこんにちは』と、これまで発表されたハロプロ研修生のどれもが人気が高いが、ここ最近立て続けに披露された新曲がどれも素晴らしく、注目を集めている。

 まず6月の「ハロプロ研修生 発表会2014~6月の生タマゴShow!~」で初披露された『Crying』。疾走感のあるメロディに、「2人で通った夏の予備校」「実力テストも一緒に行った」など、甘酸っぱい歌詞。彼との別れから、前に進もうとする女の子の心情が歌われている。「あいつ私より悲しんでろよ」という、女の子の強がりと強さが表現された歌詞が最高!

 つんく♂がたびたびキーワードとしてあげる〝16ビート〟が曲名になっている『青春Beatは16』は、現在行われている夏のハロコンで初披露された。歌詞も音にも、希望に溢れる1曲だ。ひとつひとつ着実に、楽しみながら未来へと進んでいこうという歌詞を、ハツラツとしたパフォーマンスで見せる楽曲となっている。

 そして同じく夏のハロコンで初披露された『恋したい新党』。メロディの切なさ、そして女の子の恋したい気持ちとどこか冷めた感情が同居する歌詞。「救い出してよ 退屈はさせないわ 今ならオマケに青春がついてくるけど」ってどうにもたまらない。ラップもあわせて、とにかくクセになる1曲だ。おへその国に続いて、恋したい新党に入りたい人が増えるのは確実でしょう。

 恋の歌も、学校生活の歌も、本来ならそれらをリアルに体験しているであろう年齢の、彼女たちが歌うからこそ私たちの心に響く。それぞれの夢に向かい、いろんな想いを抱きながら切磋琢磨し続ける彼女たちへ、つんく♂から送られた曲たち。これまでの弾ける若さが全面に出ているハロプロ研修生の楽曲とは少し違い、今回の3曲は少女たちの輝きに加えて切なさも感じられるような気がするのです。

 今週末から名古屋・東京・大阪で行われる生タマゴShow!では、未発表曲の新曲「テーブル席空いててもカウンター席」が披露されるらしい。タイトルからすでにヤバさが伝わってくるが、どんなパフォーマンスとなるのだろうか。セットリストの一部はすでに公式サイトで発表されており、ハロプロ研修生曲や先輩のカバーのほか、5月の公開実力テストでベストパフォーマンス賞を獲得した段原瑠々が『Let It Go~ありのままで~』を披露するなど、今回も見逃せない内容となっている。

 今回立て続けに発表された新曲が、研修生人気をさらに盛り上げることは間違いない。レベルの高いメンバーたちに、最高の楽曲。いつか研修生のオリジナル曲だけで構成されたコンサートがあったら、素敵だなと思います。


  東海林その子 メジャーどころを中心に、女子アイドルを追いかけています。女の子が変化する一瞬一瞬を見逃したくないです。

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