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空手三段の女優・是永瞳「時代劇にもチャレンジしたい」

Entame Plex / 2018年8月9日 20時0分

 空手三段の女優・是永瞳「時代劇にもチャレンジしたい」

空手三段の女優・是永瞳「時代劇にもチャレンジしたい」

整った顔にすらりと伸びた手足。一見すると「お嬢さま」だが、白い道着に身を包むと凛とした武道家の姿がある。空手三段の女優・是永瞳は昨年よりTOKYO2020オリンピック空手のスペシャルアンバサダーに就任。最近では、テレビドラマ「ハゲタカ」(テレビ朝日系)に出演するなど女優としても躍進中だ。

趣味は食べ歩きで「カキ氷にハマっています」という是永。食べ物の話になると、知的な表情から一変、子どものようにキラキラとした目になる。武道家であり女優、いくつもの側面を持つ彼女の素顔に迫った。

――TOKYO2020オリンピック空手のスペシャルアンバサダーとして、どのような活動をしていますか?

「今後の活動としては空手選手のレポートなどをしていく予定です。女性層や小さいお子さんなどにも浸透するよう、空手を広めていければいいなと思います」

――アンバサダーとしての心がけは?

「東京オリンピックまでに2年ほどあるので、できる限り大会の会場に足を運んで、選手とのコミュニケーションを深めていきたいです。技だけじゃなく、選手の人柄も視聴者に伝えていければと考えています」



――空手は何年間続けてこられたのですか?

「小学校6年生から始めたので、だいたい10年間ですね。きっかけは父親に薦められたことです。両親が武道家で、末っ子には男の子が欲しかったと思うんです。それで最初は無理やり道場に連れて行かされて、いきなり道着の採寸が始まって(笑)。最初は嫌々だったのですが、試合で賞状をいただいたときにやる気がみなぎってきて。次の大会で負けたら“あの子、前回はまぐれだったんだ”と思われてしまうじゃないですか。それは悔しいと思ってのめり込んでいきました」

――空手を始めて変わったことは何ですか?

「空手は、強い感情を表に出して気合いを入れることも大事です。おとなしかった自分に感情の表し方を教えてくれました。武道なので、礼儀作法もたくさん学びました」

――空手以外にも運動をされていますか?

「東京に出てくるまでは、週7回で空手にどっぷりでした。今はそれ以外にもアクションレッスンやヨガ、クラシックバレエ、ダンスなどいろいろしています」

――食事などにも気を使っていますか?

「はい。好きなものを食べるようにしています」

――それは気を使っているのでしょうか(笑)。

「週に1回は必ずもつ鍋を食べています。後は、レバニラも好きです」

――食べ歩きが趣味だとか。お気に入りの食べ物は?

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