大人AKB落選で傷心のキンタロー。次はモー娘。加入を狙う!?

ケイト・ウィンスレット主演の映画『とらわれて夏』の公開直前イベントが４月29日に行われ、ものまねタレントのキンタロー。が登場した。

この日は、脱獄犯役のジョシュ・ブローリンならぬ、「助手のブローリン」という名札を付けた謎の外国人が登場し、劇中と同じシチュエーションを演出すべくキンタロー。を椅子に縛りつけると「オーマイガー！ 助手・ブローリン！ 何？ 何!? やめて！ 私は『ただの』独り身なの！」と主人公アデル役を演じるケイト・ウィンスレットになりきるキンタロー。

そして、椅子に縛られたままの状態でトークショーへと突入すると「私もこんな愛にとらわれてみたいと思いました！ とらわれたい！ 誰か、抱きしめて！」とキンタロー。は、やや暴走気味。



これまた劇中と同じシチュエーションで、助手・ブローリンが「あーん」とパイを食べさせると「こうやって縛られるのも悪くないですね。快楽に溺れそう」と照れながら話すキンタロー。は、椅子から開放されると、お馴染みの“フライングゲット”を披露。

その後、映画のポスターと同じように、助手・ブローリンがキンタロー。を後ろから抱きしめ、心も身体も“とらわれた”状態で熱いフォトセッションを行うと、「後ろからハグは女性の願望ですよね。傷心気味だったので……。最近、毎日お酒を呑んでやさぐれてたけど、この映画を観て感動して涙を流して浄化されました」と本作で涙したことを明かした。



先日開催された「大人AKB48オーディション」に落選したことに話題がおよぶと「大人AKBはガチで勝負に出たんですけど……選ばれた人がすごく綺麗な人だったので納得しちゃった。二児の母であんなに綺麗じゃ太刀打ちできない。身長は同じくらいだったんだけど、顔の大きさが……」と自虐ネタで笑わせながらも「道重さゆみさんがこの秋にモーニング娘。を卒業するということで、そこを狙うのはアリですね。E-girlsを狙うのもアリ！ アイドルになれれば！」とまだまだ諦めきれていない様子だった。

映画『とらわれて夏』は、５月１日（木）よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。

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