「好きな男の写真を一晩で7000枚撮る」女芸人が激白！

９月３日、AbemaTVのレギュラー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#81が放送された。

同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの２人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

この日の放送回では、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの葉加瀬マイ、自称“ブス”メンバーに、アーティストのLUNA、お笑い芸人の八幡カオルが出演。

最初のテーマ「本当にあったブスの怖い話」では、背筋が凍るような“ブスの怖い話”を街頭インタビューで集めた。街行く人の「別れた彼氏とのHな動画を友達に見せてくる」というエピソードを受け、矢作が「男が寝ているところを撮って週刊誌に売るとか。何で女の人って写真を撮るの？」と出演者の皆さんに問いかけると、自称“ブス”メンバーの芸人・わたなべるんるんは「撮りますね。好きな人が家に遊びに来てくれて、その時一晩で嬉しくて7000枚くらい写真撮りました」と明かすと、「ヤバい！」とスタジオの全員から悲鳴が上がり、これに小木が「それは悪いように流用しないよね？」と聞くと、「しないです。いい思い出として。でも何かあったら、やっちゃうかもしれない」と答え、笑いを誘う一幕も。



続いて“美人コメンテーター”の葉加瀬も「私の知り合いの女の子と仲良い子から聞いたんですけど、『実はあの子、この間妊娠したんだって。でも３人の男からお金を取った』と言っていて…。３人と同時に付き合っていて、（妊娠したので）全員からお金を請求した。その仲良い子は『ブスって上手くやるじゃん』と言っていた」と明かすと、自称“ブス”メンバーたちからは「ブスが（そんな事）やると思わないから引っかかるんじゃない？」「ブスだから、（相手は）お金を払ってでも手を切りたかったんじゃない？」など、様々な意見が上がった。

逆に、自分がしてしまった“本当にあった怖い話”を聞いてみると、芸人の八幡が「私、婚活アプリを使っていたことがあって、素顔じゃなくてパックをしている写真とかを載せていたら、（相手に）『写真送って』と言われたので、私の顔写真を送ったら、『ごめんなさい』と言われた。マジか！ と思って…。本当にメッセージとか何もこなくなった」と明かし、スタジオが大爆笑に包まれた。

その他、大好評企画「ブスの詐欺メイク」のコーナーでは、芸能人の“真似メイク”で注目を集めるメイクアップアーティストのかじえりが、自称“ブス”メンバーの“能面ブス”こと岡本美樹に、モデルで女優の水原希子風メイクを施した。矢作が「かじえりも、何でもできるわけじゃない」とコメントした衝撃のビフォーアフターは、見逃した番組を視聴できる「Abemaビデオ」で、無料で楽しめるので、ぜひチェックを。

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