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佐藤健「律との別れが一番寂しかった」思いを告白!!

Entame Plex / 2018年9月9日 17時45分

ドラマの収録はすでにクランクアップしているが、 およそ10ヶ月に及んだ撮影を振り返り「(長期間撮るのは)久々ですね。『仮面ライダー電王』をやった時は1年以上ありましたけど、 それ以来じゃないですかね」としみじみ。 「撮影期間が長ければ長いほど、 自然と思い入れが強くなっちゃって、 終わった時は寂しかったです。 共演者との絆も深まりましたし、 何より自分がやっている役に対する思い入れが強くなりますね。 共演者やスタッフとの別れも寂しいですが、 演じている役、 律との別れが一番寂しかったです」と告白。

息つく暇もないほどの多忙な日々だが、 「撮影自体が楽しいですし、 現場も居心地がいいので、 そういう意味では特にストレスなく暮らせていました」と。 ただ、 「半分、 青い。 」の撮影期間中に実は映画も1本撮っていたそうで、 「その間に鈴愛は他の人と結婚していました(笑)」とぼやくと報道陣も大爆笑。 展開がめまぐるしいドラマならではのエピソードを披露した。



さらに今回のドラマでは、 20代最後で学生役を演じたことも話題に。佐藤は「久々の学生服は違和感しかなかったです。 正直、自分で着て厳しいなと思うんですけど」と苦笑い。「でも『まだ大丈夫だよ』と言ってくれる人もいて。 この先、 齢を重ねていくと『まだいける』と言ってくださる人もいなくなると思うんです。 だから、言ってくれる人が少しでもいるうちに着たいというのは、自分の役者人生の中で思っていたことだったので、良い機会でした」と笑顔で語った。

放送はいよいよ今月末に最終回を迎えるが、「最後どうなるんですか!?」という”ぶっちゃけ質問”にも、「どうなんですかね~?」とニヤリ。「僕も撮り終えましたが、出来上がったものを見ていないので、まだ何とも言えないところはあるんですけど」と前置きしたうえで、「この結末のために今までやってきた、と言える内容になっていると思います。イラッとしたりモヤッとしたり…今までいろいろな思いを抱えながら、フラストレーションを溜めながらも見てくださった皆様の気持ちに応えられるような、『最後はそうだよね』『ずっと見てきてよかった』と思える結末になっていると思います。見届けてほしいですね」と力強く、見どころをアピール。



会見の最後には、 これから来場するファンに向けてメッセージも。「こんな素敵な写真を撮っていただいて、その写真展を開催できることをとても嬉しく思います。お時間ある方、ご興味ある方は足を運んでいただけたら嬉しいです。最近はファンの方と直接コミュニケーションを取れる機会がなかなかないので、何かできたらいいなと思います」と爽やかな笑顔で呼びかけた。

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