SHOWROOM前田社長「フットサル Fリーグを盛り上げたい」

AbemaTVのレギュラー番組『株式会社ニシノコンサル』#11が、11月２日夜９時よりAbemaSPECIALチャンネルにて生放送される。

同番組は、約9000人を超えるオンラインサロンメンバーを抱え、手掛ける絵本やビジネス書が続々とベストセラーとなり、芸人という枠を超え幅広く活動するお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣と、仮想ライブ空間の中で、無料で誰でもライブ配信と視聴ができるライブ配信プラットフォーム『SHOWROOM』を運営するSHOWROOM株式会社代表取締役社長・前田裕二の“最強コンビ”が、悩めるクライアントをゲストに招き、２人がこれまでに培ったビジネスでの経験から様々なアイデアを出し合い、解決へと導く“新感覚”のビジネスリアリティ番組。

この日の放送回では、“悩めるクライアント”に、フットサル日本代表キャプテンで、立川・府中アスレチックFCに所属する皆本晃選手と、マネージャーの権東祥子が登場。フットサルの試合時間は、20分ハーフ。コートの大きさはサッカーピッチの約４分の１で、５対５でプレーする球技だ。

年齢・性別に関係なく楽しめ、少人数でどこでも開催できるという魅力から、一時的に盛り上がりを見せたものの、現在Fリーグの観客数は減少の傾向に。そこで「選手を有名にして、フットサル・Fリーグを盛り上げたい」という相談に、西野と、前田がコンサルティングを行っていく。

「フットサルを楽しむ層は、増えているんですか？減っているんですか？」という前田の質問に、皆本選手は「2002年のW杯くらいの頃から増えていったんですけど、だんだんフットサルコート自体も減ってきている」と話す。これに西野は「確かに『フットサルをやろう』というのは聞いた事があるけど、『フットサルを観に行こう』とは聞いたことがない。カラオケに近いのかもしれない」とコメント。そこで、これまでに集客をするために努力した事、選手をスターにするために取り組んだ事などを聞き出す。

「選手を有名にして、フットサル・Fリーグを盛り上げたい」と願うクライアントのお悩みに、「集客に関しては、いくつか（方法が）ある」と話す西野と、選手とお客さんとの距離を縮めるためのSNS活用に「更新されないSNSアカウントは存在しないのと同じ」と話す前田が最終的に考え出したFリーグの集客数を上げる秘策は、11月２日夜９時からの放送を、ぜひお見逃しなく！

©AbemaTV