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GWの話題スポット、駒沢公園で開催中の『肉フェス』に潜入!

Entame Plex / 2014年5月5日 10時41分

 GWの話題スポット、駒沢公園で開催中の『肉フェス』に潜入!

GWの話題スポット、駒沢公園で開催中の『肉フェス』に潜入!

現在、駒沢公園にて開催中の『肉フェス』。日本各地で話題の名物肉料理、さらには世界の肉料理が一堂に会したこのフェスに潜入してきました!

GWとあって、5月2日の初日から(平日なのに!)会場はとにかく大にぎわい。
お昼ごろにはすでに会場のお店には超長蛇の列が。男性が多いと思いきや、会場には女性もたくさん。1人でというよりは大勢で来て、それぞれ好きな店に並んでという方が多そうでした。



この『肉フェス』は入場無料。1枚600円のチケットを買って、食べたいお店に並んで買うという簡単なシステム。



とはいえ、お店には長蛇の列。それも、なかには1時間、2時間待ちのお店もザラ(しかも初日2日の13時の時点で!)。
特に、この日お客さんの心を掴んでいたのは、『熟成黒毛和牛ハンバーグロッシーニ風』。こちら、乾燥熟成を60日間施した鹿児島県北薩摩牛を使用したハンバーグにフォアグラ乗せた『肉フェス』限定メニュー。あまりの人気に余裕の1時間半待ち、そして14時前にはなんと売り切れ(食べられず!無念!)。その後は、フォアグラ無しのハンバーグだけ販売されてました。





気を取り直して次のお店へ。こちらもなんと1時間待ち、『格之進特製 門崎熟成肉塊焼き』。こだわりの熟成肉の豪快な塊焼きが話題のこの店、確かにシズル感たっぷりでジューシー。レア感も◎。
(※このメニューは残念ながら、5月4日までの限定もの)





その他にも、『醍醐名物 牛タンネギ塩焼』、『二代目名物黒毛和牛の包めるカルビ』、『サーロインステーキ串』、『黒毛七厘特製ビッグボールメンチ』などが激混みで、いくら長くてもみな並ぶ、つまりそれだけ食べたいってことです。





海外料理も日本でもおなじみのケバブから、スーダンのコフタ、ドミニカのサンコーチョなどいろいろ。さらには世界各国の地ビールもあり、お肉のおとももバッチリ。



牛、豚、鳥、そして馬まで、様々なお肉が揃い、しかもどれも上質なものばかり。肉好きはもちろん、そうじゃなくても確実に楽しめるこの『肉フェス』。
たくさんの料理があるなかで、最後に上記以外でオススメを1つ。ここも絶えず列をなしていた『国産牛マルチョウ焼(秘伝の熟成もみタレ漬け)』。ホルモンのあの独特な食感、そして極上のタレ。お酒に合う、ビールにもぴったり。肉料理と言えば、ステーキなどに目がいってしまいますが、コレもお見逃しなく。





そんな『肉フェス』、GW6日まで開催中なので、興味がある方はぜひ(ただ、混んでることは覚悟の上で)。ただ、この連休中は完売する店舗が続出とのことなので気をつけて。

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